プロ野球ソフトバンク元監督の秋山幸二さん（62）＝西日本スポーツ評論家＝の名を冠した「第7回秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会（第19回八代北部招待中学生軟式野球交歓会）」が3月8、9の両日、出身地の熊本県氷川町など県内4会場で行われた。秋山さんの母校、氷川中をはじめ県内外から16チームが熱戦を繰り広

大竹が故郷熊本で２年目への思いを新たにした。済々黌高時代に２度甲子園に出場した左腕は、熊本地震の発生した２０１６年は早大３年。左肩の故障から不調に陥っていた。「熊本で地震に負けないように頑張っている方の姿を見て、野球がうまくいかないだけで負けていられないと、当時思った。今後は自分が頑張っている姿を見

きょ（５８）が前日に故郷熊本に戻ったことを報告した。井手は４月から活動拠点を熊本に移すことを発表している。ダンカンは「軍団にはもちろんいますよ！東京で仕事の時は飛行機でくるし。井手先生はちょいと生まれ故郷が恋しくなり…そう、まあ早い話がやや長めの帰省みたいなもんよ！」とした上で「残りの軍団メンバーが

ＩＭＡ（ワニマ）が、故郷熊本の先輩でもある総合司会の内村光良との対面を熱望した。ステージでは、熊本地震の復興をテーマにしたドラマの主題歌にもなっている「ともに」を熱唱した。スピーカーの上には、熊本の人気キャラクター「くまモン」のぬいぐるみも置いた。ボーカルのＫＥＮＴＡは「地元の友人からも、音楽を届け

阪神・岩貞祐太投手（２５）が２７日、熊本県内の二つの小学校で行われた熊本復興支援イベント「被災地訪問野球教室」に参加した。中日・荒木やヤクルト・山中らと共に子どもたちを熱心に指導。震災後、初めて故郷を訪れたが、「子どもたちが本当に元気で安心しました」とホッと息をついた。一方、完全に復興がされていない

ターに選ばれ、「５０年という節目に選んでいただいたこと、僕個人も地震について感じたことがあったので、その時にこの役割をもらった縁を大切にしていきたい」と話した。高良は熊本県出身。故郷熊本は今年４月の熊本地震で大きな被害を受けている。「東京に出て来る時に地元のみんなから『地震に気をつけろ』と言われてい

「リオ五輪・ボクシング男子ライト級・１回戦」（６日、リオ中央体育館）ボクシング競技が始まり、男子ライト級の成松大介（２６）＝自衛隊＝が２－１の判定でルイス・カブレラ（２１）＝ベネズエラ＝を破り、初戦を突破した。サウスポーの成松は積極的にカブレラの懐に入り、左右の連打を繰り出す。初回こそ３人のジャッジ

演歌歌手原田悠里（６１）が４日、故郷の熊本・天草市でデビュー３５周年記念チャリティーコンサートを行った。後援する天草市から昨年１１月に公演依頼があり、「何か故郷のためにやりたい」とチャリティーコンサートとして行うことを決定。今年４月に熊本地震が発生したため、地震被害の大きかった地域の復興のために収益

台を踏み、落語をもとにした芝居「神隠し！？」では死神を演じる。コロッケ（５６）は「青木くんは真剣にやるコピー派で、僕はちゃんとやらないパロディー派」と言えば、青木は「初舞台はプレッシャーがあるけど、真剣にふざけるおじさんについていくだけです」。故郷熊本が地震で被災したコロッケは「これからもっと精神的