打を放ち、２００１年カブレラ、２０１５年中村がマークした１２４打点を超えた。「打ったのはスライダーです。ネコ（金子侑）ナイスラン！」。球団最多打点更新については「また積み重ねていきたいです」と語った。一塁走者は俊足の金子侑。鋭いスライディングでタッチよりわずかに早くホームインし、井口監督のリクエスト

タイガースのミゲル・カブレラ内野手（３５）について、チームのトレーナーは来春のキャンプまでには回復する見込みであることを明らかにした。カブレラは１２日のツインズ戦でスイングをした際に左上腕二頭筋の腱を断裂。１３日に手術を受け、その後、リハビリに入るが、トレーナーの話によると、６カ月で野球に必要な動き

３日・横浜）“ハマのカブレラ”が、衝撃デビューを飾った。初回２死一、三塁。１軍初昇格で即５番に起用されたドラフト５位・細川が直球をフルスイングすると、打球はバックスクリーン上のスコアボードを直撃した。「１年目に１軍でホームランが打てたらいいな、奇跡が起こればいいなと思ってたら、本当に打ててしまった。

た。フィールドが修羅場と化したのは、タイガース３点リードの六回２死だ。主砲カブレラがヤンキースの中継ぎ右腕、ケインリーが投じた背中への投球に激怒。本塁上でヤンキースの捕手ロマインと言葉を交わした後、両手で相手の胸を小突き、距離を取ってから左のジャブ、左右のワン・ツーを繰り出した。それを合図に両軍ベン

－１の判定でルイス・カブレラ（２１）＝ベネズエラ＝を破り、初戦を突破した。サウスポーの成松は積極的にカブレラの懐に入り、左右の連打を繰り出す。初回こそ３人のジャッジが全員カブレラを支持したが、残りの２回で挽回して僅差の判定を制した。スコアは２人が２９－２８で成松、１人が２９－２８でカブレラ。前回ロン