１日）、敵地のダイヤモンドバックス戦に「２番・ＤＨ」で出場し、６回の１号２ラン含めマルチ安打を記録した。しかし、救援陣が８回に炎上して８失点し痛恨の逆転負けとなった。鈴木の今季１号は６回だった。無死一塁、左腕ロドリゲスにカウント１―２と追い込まれた４球目の外角低めのチェンジアップをジャストミート。速

2番・DH」で先発出場。6回に今季1号本塁打を放つなど、4打数2安打2打点1三振だった。カブス1点リードの6回無死一塁で、ダイヤモンドバックス先発の左腕ロドリゲスの4球目をとらえた鈴木の打球は中堅右に飛び込んだ。前日29日の「3番・DH」から打順が替わった鈴木。開幕6試合目で今季初打点とともに、初回

ァンが歓喜した。鈴木は３０日（日本時間３１日）、敵地のダイヤモンドバックス戦に「２番・ＤＨ」で出場。左腕ロドリゲスから開幕６試合目で待望の１号アーチを放った。６回無死一塁、カウント１―２と追い込まれた４球目の外角低めのチェンジアップをジャストミート。速度１０６マイル（約１７１キロ）で飛び出した打球は

４打数無安打。初めて６番で起用されたが、開幕からのスタメンでの連続安打試合は「７」で止まり、打率を・３２４とした。チームは今季初の３連敗を喫した。昨季２勝、メジャー通算２０勝の２５歳左腕ロドリゲスに手玉に取られた。１３０キロ後半のチェンジアップに大谷のバットが何度も空を切った。この日の３度の対戦で投