台湾プロ野球界
2016/06/21
【新亜細亜野球事情】台湾球界の明と暗…盟主の前期Vと新興チームの身売り
先週、先々週と台湾プロ野球界では明暗を分ける出来事があった。“明”は、さる6月10日、中信兄弟が前期優勝を決めたことだ。2位に7ゲーム差を付ける、ぶっちぎりの優勝だった。要因はいくつも挙げられるが、どうしても目に入ってしまうのはその攻撃力だろう。“台湾球界の顔”ともいえる林智勝(リン・ツースン)内野2016/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
四国ILの新たな見どころ 「台湾レジェンド対決」
ツ-徳島インディゴソックス戦。徳島に今季新加入した強打者・張泰山(39)と、4月末に愛媛に入団した右腕・陽建福(37)がともに先発出場。台湾プロ野球界を代表する“レジェンド”2選手の一騎打ちに、四国の野球ファンも盛り上がった。張泰山は2013年に台湾球界初の2000本安打を達成したスラッガー。通算2レジェンド 先発出場 台湾プロ野球界 台湾レジェンド対決 台湾人選手 台湾球界初 四国 四国アイランドリーグplus 四国IL 張泰山 徳島 徳島インディゴソックス戦 愛媛 愛媛マンダリンパイレーツ 独立リーグ 豪華対決 選手 野球 野球ファン 陽建福 IL2016/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
【新亜細亜野球事情】台湾球界でブレーク アジア記録を更新した張志豪
今、台湾プロ野球界で最も注目されている選手といえば、中信兄弟の張志豪(チャン・ツーハオ)外野手だ。2010年にプロ入りした29歳で、5月8日の統一戦でのヒットにより、開幕からの連続安打記録を26に伸ばした。無論、歴代最多の記録更新だ。ちなみにそれまでのアジア記録は元阪神の和田豊が持っていた24。張志2016/05/09デイリースポーツ詳しく見る