２００万円、営業利益は同１・１％増の１０５２億１１００万円だった。阪神タイガースを含むエンタテインメント・コミュニケーション（ＥＣ）事業は、営業収益が同５・１％増の１２１０億７８００万円、営業利益が同１３・４％増の１７７億５０００万円で増収増益。とりわけ、スポーツ事業においては、阪神タイガースがクラ

長。三菱商事など６社が過去最高の純利益を計上した。これに伴い、５社が通期の純利益見通しを上方修正し、年間配当予想を引き上げた。「資源価格の上昇で商社が増収増益」とはよく聞く話だ。増収は分かるが、仕入れ価格が上がっているはず。なぜいつも増収になるのか。「大手商社は、鉱山や油田の開発に出資することが少な

発表した。昨年に続く増収増益で、昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のブルーレイ、ＤＶＤのセールスが大きく貢献した。高橋啓志経理局長によると、３月末までの集計で８万３９００セットが売れた（定価ブルーレイ２万６４００円、ＤＶＤ２万９００円）。「全体的な割合などは言えないが、かなり大きなイン

目を集めた。坂井オーナーは「タイガース単体としては増収増益になっていると。試合数は（一昨年と比べて）減ったんやけど、順調に増えている」と語った。今シーズンについては、順調に滑り出し２７日終了時点で貯金３。首位・広島と２ゲーム差の２位につけている。「まだ始まったばかりやから」と前置きした上で「前年並み

推移し、営業収益は前年度比３・１％増の７０７３億円、営業利益は同１７・３％増で過去最高の１１０２億円と増収増益だった。阪神タイガース、宝塚歌劇などのエンターテインメント・コミュニケーション部門は前年度比２・１％の増益だったが、スポーツ部門は昨年はタイガースが３位でクライマックスシリーズの主催権がなか