置から小森航大郎の右中間寄りの大飛球に追いつき、フェンスにぶつかりながら好捕。顔を手で押さえて倒れ込んだが、立ち上がってプレーを続行。ガッツあふれるプレーにスタンドからは大きな拍手が送られた。 直前の5回の攻撃では右越えの三塁打を放ち、栗原陵矢の一ゴロで勝ち越しのホームを踏んでおり、攻守で

京セラＤ） 阪神・佐藤輝明内野手が鮮やかな守備でチームを救った。０―０の４回の守備。先頭・牧の三塁線への強いゴロをグラブを目一杯伸ばして好捕。そのままジャンピングスローで一塁へワンバウンド送球しアウトにした。抜けていれば二塁打の打球。来日初登板の先発・デュプランティエは佐藤輝を指差しながら感謝した。

院の遊撃手・石沢琉聖（3年）は「自分のところに打球が飛んで来るのを待っていた」。常葉大菊川の左打者・佐藤大介（2年）の二遊間への強烈なゴロを飛び込んで好捕。左回転しながら素早く起き上がり、三塁走者を目で制し、一塁に送球して打者走者をアウトにした。「反射的に捕れた。引いたら負けと思っていた」と強気な守

Ｈで出場していたが、７回に中村の大飛球を背走して追うと、最後はフェンスに激突しながら好捕。「普通のプレーでしょ。脚は大丈夫です。今日はミランダさんです。（無安打無得点）頑張れ、と思って見ていた」。８回には増田から左中間へ、２試合連発となる２８号ソロを放った。＝2018/08/26付 西日本スポーツ＝

った。今季３度目の猛打賞にフェンス際の好捕。阪神・糸井嘉男外野手が見せた懸命のプレーは、勝利にはつながらなかった。悔しさが募る。一言、言葉を絞り出した。「こういう均衡した試合を、勝ち切らないといけない…」初回、左前打を放つと、３点ビハインドの六回だった。１死二塁。１－１から直球を左前にはじき返した。

を左翼線二塁打。先制のホームを踏んだ。「あれだけ粘って仕事はできたと思ったけど、いい結果になって良かった」と納得顔だった。遊撃の守備でも七回２死一、三塁で代打武内の打球をジャンプして好捕。先発薮田を救う美技に「今日は点差があったので。僅差の場面でああいうプレーを出来るようにしたい」とどん欲に話した。

を左翼線二塁打。先制のホームを踏んだ。「あれだけ粘って仕事はできたと思ったけど、いい結果になって良かった」と納得顔だった。遊撃の守備でも七回２死一、三塁で代打武内の打球をジャンプして好捕。先発薮田を救う美技に「今日は点差があったので。僅差の場面でああいうプレーを出来るようにしたい」とどん欲に話した。

ーム初安打となる三塁内野安打を放ち、この回の逆転につなげた。六回の左翼守備では代打・大山の打球をフェンス際で好捕。直後にフェンスに激突したが、ボールを放さなかった。この好プレーには敵地の虎党からも拍手が起こった。バレンティンは「難しい打球ではなかった。１軍に帰ってきて勝ててうれしい」と勝利を喜んだ。

は平野から左中間二塁打を放った。出場２試合連続の長打に「（打球が）ごっつかった。すごい音がした」。守っては７回に中島の邪飛を好捕。「うまいプレー」と自賛しつつ「中継ぎのみんなが慌てず、動揺せずいい投球をした」と、緊急降板した千賀の後を受けた救援陣をたたえた。＝2017/05/17付 西日本スポーツ＝

った。シート打撃で中堅に入った鈴木誠也外野手（２２）＝広島＝はフェンスに激突しながら大飛球を好捕。三井ゴールデングラブ賞で自身初タイトルをつかんだ“神ってる男”は、不慣れな中堅での出場も準備万端。また大谷翔平投手（２２）＝日本ハム＝はシート打撃で三塁打を放った。合宿３日目の天候は前日までと一変した。

を、最後はジャンプして好捕。フェンスに激突しながら落とさず「必死でした」と振り返った。打っては初回に高橋光の内角直球を中前打。先制劇の口火を切ったが、その後の好機で凡退。悔しさをかみしめつつ、今季早くも６度目の延長戦とあって、試合後はぐったりした表情だった。＝2016/05/01付 西日本スポーツ＝