聖地デビュー
2019/01/06
スライダーは秀逸も…創志学園・西純矢の課題は好不調の波
センバツ甲子園昨夏の聖地デビューは鮮烈だった。創志学園(岡山)の最速150キロ右腕・西純矢(2年)が、昨夏の甲子園初戦で、明治神宮大会準優勝、センバツ8強の創成館(長崎)を相手に16三振を奪う完封勝利を飾った。ネット裏に陣取った各球団のスカウトは「(2年の)今年でもドラフト候補」と大絶賛。しかし、続2019/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/09
金足農・吉田14K 大会ナンバー1右腕 スカウトうならせる157球1失点完投
奪三振の快投を演じ、23年ぶりの白星に導いた。うなりを上げる直球には、手がつけられない。吉田が初の全国舞台で157球を投げ抜き、圧巻の奪三振ショー。完封こそ逃したものの、今大会ナンバーワン投手との呼び声が高い最速150キロ右腕が、ど派手な聖地デビューを飾った。ピンチをピンチと感じさせない。低めの変化2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/07
阪神・モレノが聖地デビュー「マウンドに慣れていきたい」
球場)阪神・モレノが納得の“聖地デビュー”を果たした。七回に3番手でマウンドへ。先頭の大和にストレートの四球を与えたが、筒香、ロペスを決め球のチェンジアップで封じるなど無失点に抑えた。「甲子園球場で投げられてよかったですし、楽しかった。ホームでもあるので、このマウンドに慣れていきたい」と笑顔だった。2018/03/07デイリースポーツ詳しく見る