悲愴感
2019/02/09
雄星抜けた西武に悲壮感なし 開幕投手に内海抜擢の可能性
”辻発彦監督の表情に悲愴感はなかった。昨季14勝4敗の菊池雄星が米マリナーズへ、127打点で打点王の浅村栄斗が楽天へ移籍。投打の柱を同時に失ったが、「みんなで、どうカバーしていくか。それしかありません」と、泰然自若としたものだった。菊池の抜けた先発投手陣では、ドラフト1位右腕の松本航(日体大)の評判2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/18
引退後の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金
(32)が16日、引退会見を行った。「私の……土俵人生において一片の悔いもありません」と話すも涙をこらえきれず、時折、言葉に詰まる場面もあって、会見場は悲愴感に包まれた。■早くも物件探し2017年1月場所を初優勝で飾って横綱に昇進し、翌3月場所で連続V。しかし、13日目の日馬富士戦で左大胸筋と左上腕2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/03
ソフトB中村晃、次こそ日本一弾 5回に一時勝ち越し2ラン
■悲愴感はなく盛り上がるDeNAファンを、一振りで黙らせた。逆転を許した直後の5回。デスパイネの犠飛で追い付いて迎えた、2死一塁からだ。中村晃はフルカウントから、石田の138キロ直球を振り切った。高く舞い上がった打球は飛距離十分。4番筒香の逆転弾で絶頂に達したDeNAファンが大挙する、右翼スタンド中2017/11/03西日本スポーツ詳しく見る