日（日本時間２４日）、本拠のレイズとのオープン戦で「１番・捕手」に座り、５回に右腕ロドリゲスから、オープン戦トップタイとなる６号２ランをバックスクリーン右にたたき込んだ。昨年、１３本塁打を放って正捕手の座をつかんだウェルズ。４番で４７試合先発出場するなど２～９番まで８つの打順で先発するも１番だけはな

◆オープン戦巨人４―４ロッテ（２２日・東京ドーム）巨人の岡本和真内野手（２８）がロッテ戦（東京Ｄ）に「４番・一塁」で出場し、出場２試合連続となるオープン戦３号３ランを放った。初回、右腕ボスの高め１４９キロを左中間に運んだ。ここまでオープン戦は２７打席（２７打数）で、昨季の打席数に換算すれば年間６７本

◆オープン戦巨人－ソフトバンク（１４日・福岡ヤフオクドーム）巨人のアレックス・ゲレーロ外野手（３１）が１４日、オープン戦の本塁打トップタイに躍り出た。ソフトバンク戦（ヤフオクＤ）に「４番・左翼」で先発出場。初回２死三塁からバンデンハークの初球ストレートをレフトに運び先制２ランとした。続く４回はフルカ

戦で５回に左翼席へ、オープン戦トップタイとなる４号ソロを放った。出場７試合で量産しており、本塁打率は５・２５打席に１本と驚異的。右足首痛でＷＢＣは不参加となったが、その悔しさはシーズンにぶつける。野手で出場する３１日の西武との開幕戦（札幌ドーム）に向け、大谷のバットは早くも全開だ。４万人の大観衆の度