プロ野球のソフトバンク、西武、日本ハム、オリックス、楽天、ヤクルト、巨人、ＤｅＮＡ、阪神で４日、契約更改が行われた。パ・リーグ覇者の西武では、外崎修汰選手（２５）が２７００万円から４３００万円増の７０００万円でサイン。浅村栄斗内野手（２８）が楽天がＦＡ移籍し、来季は二塁手の筆頭候補として期待がかかる

ＤｅＮＡ・宮崎敏郎内野手（２９）が２９日、都内で自身初受賞となったゴールデン・グラブ賞の表彰式に出席。三塁手の受賞はチームで９７年から３年連続受賞の進藤達哉（現ＤｅＮＡ編成部長）以来となり、“名手”と呼ばれた先輩超えを誓った。打撃力で定位置を獲得した宮崎だが「その中で守備のタイトルは素直にうれしい」

◇交流戦ＤｅＮＡ４－２西武（２０１８年６月１８日横浜）ＤｅＮＡが、宮崎の２本塁打などで西武を下し、セ・リーグ２位浮上した。まずは４回、乙坂が敵失で出塁し、二盗も決めた１死二塁で、宮崎がバックスクリーン右へ１３号２ランを放ち先制した。１点差とされたが、７回にも２打席連続となる１４号ソロを右翼へ放った。

ＤｅＮＡ・宮崎敏郎内野手（２９）が阪神７回戦（甲子園）の四回に先制の６号ソロを放った。一死から阪神先発・秋山のスライダーをとらえ左翼席に運んだ。「ニュースで見てビックリしました…」。試合前に、宮崎が言葉を失ったのは歌手・西城秀樹さんの訃報だ。今季から、練習用グラブを新調。赤、青、白のしま模様に無数の

本拠地ヤフオクドームでの日本シリーズ第１、２戦に、舞台を横浜に移しての第３戦も制したソフトバンクながら、第４戦からＤｅＮＡに２連勝を許して対戦成績を３勝２敗とされた。４日の第６戦からは、再びヤフオクドームでＤｅＮＡを迎え撃つ。３日、福岡に向かう航空機内は、まさに呉越同舟の様相だった。ソフトバンクは午

ＤｅＮＡ・宮崎敏郎内野手が９日、８月度の「スカパー！サヨナラ賞」を受賞した。対象の試合は８月２２日の広島戦（横浜）で３点を追う九回に筒香、ロペスの連続本塁打で同点。さらに、宮崎が左翼席へサヨナラ本塁打をたたき込んだ。プロ野球史上初の３者連続本塁打でのサヨナラ勝利について、宮崎は「前の２人がつないでく

ＤｅＮＡの宮崎敏郎内野手（２８）が１６日、来季はヒゲをたくわえてプレーすることが分かった。口周りからアゴにかけてのヒゲはすでに整え始め、評判も上々。「来年は助っ人外国人風にいきます」と笑顔を見せた。今季は中盤から主に５番に座り、打率・２９１、１１本塁打、３６打点とすべてキャリアハイを達成。さらなる飛