ルミュージアム」。グラウンドに面したガラス窓に、数字の「１」が大量に浮かぶ。ソフトバンクの今季チームスローガン「１（ワン）ダホー！」ロゴの形をした、折り紙だった。１個の大きさは縦１３センチほど。約５０００枚、それぞれにファンからメッセージが書き込まれ、貼り付けられている。球団の「ＡＬＬＦＯＲ１ダホー

ムを一足先に着用して、試合に臨む。１３年目の今年は白地に赤のストライプを施した「１（ワン）ダホー！ストライプ２０１７」。赤を基調としたのは、優勝した２０１０、１４年の色「カチドキレッド」をイメージしているという。ちなみに青色ユニホームの昨季は着用から５連敗発進。「青の呪縛」なんて声も上がっただけに、

パフォーマンス「１（ワン）ダホー！」ポーズを初披露した。０―０の５回無死、広島・大瀬良の１３１キロカットボールを左翼席場外へ運び去るとベンチでのハイタッチ後、三塁側２階席に陣取ったソフトバンクファンへ人差し指を突き立てて「１（ワン）ダホー！」と叫んだ。１５、１６年は拳を握り、チームスローガンだった「

ローガン「１（ワン）ダホー！」にちなんだ本塁打後の新パフォーマンスをファンの前で初披露した。従来の「熱男」ポーズをアレンジ。観客の「う～」の呼び水に続けて「ワンダホー！」と叫ぶという。来季はあと１２本に迫った通算２００本塁打の交流戦前の達成も設定。キャリアハイとなるシーズン３５発超えを目指す本塁打の

ーガンを「１（ワン）ダホー！」と発表した。３連覇を逃したことで２年間使用した「熱男」から心機一転。日本一や一致団結の思いを込めた「１」に「ワンダフル」と「ホークス」をかけた造語に決まった。ヤフオクドームでのお披露目会見に臨んだ工藤公康監督（５３）は、自ら選んだ新スローガンの下での王座奪還を高々と誓っ

ーガンが「１（ワン）ダホー！」に決まったと発表した。「１番」「日本１」「１致団結」という思いを込めた「１」に「ワンダフル」と「ホークス」を加えた造語だ。ヤフオクドームで記者会見した工藤公康監督（５３）は「２０１７年のスローガンはワンダホー！です。日本一を奪還する意味と、チームが一丸となって一致団結し