前節の地元からつで痛恨のＦ。今年はここまで優勝なしと、本来の姿は影を潜めている。浮上のきっかけをつかみたいところでの当地参戦は絶好のチャンスだろう。当地は周年３連覇を含むＧ?６Ｖ、通算では１１Ｖと抜群の相性を誇っている。今節の相棒となる４４号機は前回、瓜生正義が仕上げたＶ機。「いいと思う。試運転で畑

て開幕に向けて順調なステップを踏んだ。開幕カード（28～30日）の相手であるロッテとの対戦。既に開幕ローテーション入りは内定しており、29日の2戦目での先発が有力視されている。失点は3回に1死二、三塁で内野ゴロの間に失った1点だけで“試運転”は上々だった。63球を投じ、特にスライダーへの手応えを口に

すシーズンに向けた「試運転」を行った。真っすぐにカーブ、スプリットを交えながら、座った状態の捕手を相手に７５球。まだ全力投球ではないものの、名球会の入会条件となる通算２５０セーブにあと１６セーブと迫っている「キング・オブ・クローザー」が宮崎からのカムバックロードを精力的に歩みだした。■「全く問題ない

れまでは指名打者での出場が続いていた。３１日から始まる交流戦では、セの主催試合で指名打者制が採用されないため、足腰に比較的負担が少ない天然芝のほっともっと神戸で“試運転”した。試合後に右足首の状態を問われると「明日にならないと分かりません」と話すにとどめた。＝2016/05/15付 西日本スポーツ＝