控え投手
2019/03/31
【センバツ】明豊、延長11回サヨナラで初4強 途中出場・後藤が決めた
11回の投手戦を制し4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。両チームともエースを温存し、控え投手が先発。龍谷大平安は橋本幸樹(2年)が6回1/3を2安打無失点、明豊は寺迫涼生(2年)が5回を無失点に抑え、エースにバトンをつないだ。その後も両エースとも譲らず、試合は延長戦2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
明徳義塾高・市川、ヤクルト3位に安堵「日本球界を代表する投手になりたい」/ドラフト
崎市の同高で取材に応じた市川は「うれしいというより不安があったのでほっとしたという気持ちが一番強いです」と安(あん)堵(ど)の表情で話した。様子を見守った馬淵史郎監督(62)は「上位でとってもらって感謝しています。本当によかった」とエース右腕の燕入り祝福した。市川は控え投手として2年の春と夏に甲子園2018/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
元阪神・上田二朗氏の孫 創志学園・秋久 登板機会がないまま夏終える
、3年夏に聖地の土を踏んだが、登板機会がないまま夏を終えた。祖父は元阪神投手の上田二朗氏。背番号10は「(祖父が主戦場にしていた)一緒のマウンドに立って勝ちたかった」と悔やんだ。奮闘した2年生エース西について「前の試合の疲労もあったと思うし、カバーできるのは控え投手の仕事。代わって投げることができな2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/23
カープ薮田、亜大同期に「投げ勝つ」 ヤクルトのドラ2大下に“洗礼”を
日はマツダスタジアムで合同自主トレに参加し、ブルペンで投球練習。早ければ4月3日からのヤクルト3連戦(神宮)で投げ合う可能性があり、プロの洗礼を浴びせると意気込んだ。ヤクルト大下の話題になると、薮田は表情を緩ませた。亜大時代は山崎(DeNA)がエースで、自分と大下は控え投手。薮田が「腐れ組でした」と2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
大阪桐蔭・柿木 8者連続11K! 控え投手が衝撃の初登板「来年はドラフト候補」
を含む11三振を奪って7回無失点。公式戦20連勝を飾った。控え投手とは思えない内容だった。最速146キロ右腕・柿木が今大会初登板初先発で、圧巻の投球を見せた。待ちに待った登板だった。「やっと来たという感じでした。監督にアピールしていたけど、目が合ってもそらされたりしていたので」。たまっていたエネルギ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
先祖に菅原道真 中日・三ツ間卓也は雑草右腕で天然キャラ
馬)時代はエースどころか控え投手。甲子園にも行けなかった。高千穂大進学後もプロスカウトの目に留まることはなかった。「大学卒業後は普通のサラリーマンになるつもりで、東京の不動産会社に内定ももらっていました。でも、野球をやめる決断ができなくて、独立リーグに行こうと。入ればプロを目指せると思った。僕は野球2017/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/16
【山口】岩国総合、隻眼の長井が投ゴロ 最後の夏「感謝」
)の長井が代打で登場も投ゴロ。一塁まで全力疾走したが最後の打者となり「(代打で)行かせてほしいと伝えた。ヒットを打ってやろうと思った」。小1の時に自転車で川へ転落し、頭部を複雑骨折した。手術の末に一命は取り留めたが左目の視力を失った。それでも小3から野球を始め同校で控え投手としてベンチ入り。試合後は2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
慶大 小原兄弟がリーグ戦で初めて同じグラウンドに
手(1年、盛岡三)が「2番・二塁」でスタメン出場。高校時代に日本ハム・大谷翔平投手の控え投手として活躍した兄・大樹投手(4年、花巻東)が6回途中から登板し、兄弟同時出場が実現した。兄は2回2/3を無失点。弟は4打数無安打に終わった。チームは敗れただけにともに悔しそうな表情は浮かべていたが、当初から「2016/05/29スポーツニッポン詳しく見る