２０１９年６月１０日大阪シティ信金スタジアム）紙一重だった。昨年12月に会社登録チームとして再出発し、14年ぶりの出場を目指したミキハウスはパナソニックを上回る9安打を放ちながら、2日連続の延長戦の末にまたも1点差で敗戦。あと1つ勝てば出場できる第4代表決定戦から悪夢の3連敗で出場枠を勝ち取ることが

会の決勝戦は２０日、大阪シティ信金スタジアム（大阪・舞洲）で行われ、選抜覇者の大阪桐蔭が９―０で関大北陽に圧勝。春季大阪大会は２連覇、府大会を昨春から４季連続で制した。プロ注目の“二刀流”根尾（３年）の独り舞台だった。３回に右翼席に満塁弾を叩き込み、高校通算２３号をマーク。投げては緊急先発だったにも

志社香里」（２４日、大阪シティ信金スタジアム）大阪桐蔭は背番号１６の柿木蓮投手（２年）が、８者連続を含む１１三振を奪って７回無失点。公式戦２０連勝を飾った。控え投手とは思えない内容だった。最速１４６キロ右腕・柿木が今大会初登板初先発で、圧巻の投球を見せた。待ちに待った登板だった。「やっと来たという感