J1鳥栖は21日、元スペイン代表FWフェルナンドトーレス（35）が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。引退の時期など詳細については後日、発表するとしている。トーレスは自身のSNSを更新。「とても大事なお知らせがあるのでビデオを作りました」と動画をアップ。ファンに向けて「最高にエキサイティングな

Ｊ２千葉が２日、所属ＭＦの田坂祐介（３３）がこの日に右膝の手術を受けたと発表した。全治は約７カ月としている。診断結果は右膝前十字靱帯損傷、右膝内側側副靱帯損傷、右膝内側半月板損傷。田坂は１４日に行われたＪ２リーグ戦・岡山戦で負傷していた。田坂は今季、川崎から千葉に加入していた。第３節から先発メンバー

Ｊ１横浜Ｍは７日、ＦＷエジガルジュニオが左ハムストリングの肉離れで全治４週間の見込みと診断されたと発表した。エジガルジュニオは５日の先発出場した浦和とのＪ１リーグ戦で受傷していた。今季は６試合に出場し、３得点を挙げている。

Ｊ１の札幌は２１日、ホワイトマウンテニアリング（ＷｈｉｔｅＭｏｕｎｔａｉｎｅｅｒｉｎｇ）のデザイナー、相澤陽介氏（４１）がクラブのクリエイティブディレクターに就任すると発表した。２０１９年シーズンのポスターをはじめ、シーズンの途中からはアパレル関連のクラブオフィシャルグッズのデザインなどを手掛ける予

Ｊ１浦和のＧＫ福島春樹（２５）が１月１日に一般女性と結婚していたことが１３日、クラブの公式ツイッターで発表された。公式ツイッターでは「２０１９／１／１に＃福島春樹が一般女性と入籍いたしましたので、お知らせいたします。おめでとうございます！」と記された。愛知県出身の福島は、静岡学園で２０１１年にインタ

Ｊ１鳥栖の本拠地、佐賀県鳥栖市は２９日、同クラブのホームスタジアムである鳥栖スタジアムのネーミングライツ（命名権）契約を、隣接する福岡県久留米市の不動産会社「駅前不動産ホールディングス」と結ぶことを決めた。スタジアムの新名称は２月１日に発表する。鳥栖スタジアムは久留米市の食品会社が２００８年から命名

Ｊ１のＦＣ東京は１２日、バンコク・ユナイテッド（タイ）からＵ―２３タイ代表ＦＷナッタウット・スクム（２１）、ヴォトゥポランゲンセ（ブラジル）からＭＦアルトゥール・シルバ（２３）がそれぞれ期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間はともに２０１９年２月１日から２０２０年１月１日まで。タイ

Ｊ１仙台が６日、ＭＦ菅井直樹（３４）が１８年シーズン限りで現役引退すると発表した。２月１日から同クラブの運営・地域連携本部地域連携課のスタッフとして業務にあたるとしている。山形出身の菅井は山形中央高から０３年に仙台に加入。以後１８年まで１６シーズン、仙台一筋でプレーし続けた。リーグ戦の成績はＪ１通算

Ｊ１の鳥栖は３日、ＧＫ金ミノ（キム・ミノ１８）の新加入が決定したと発表した。韓国出身の金は身長１メートル９２、体重８３キロ。２０１７年にＵ―１８韓国代表に選出されており、クラブを通じて「チームの力になれるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします！」とコメントしている。

Ｊ２アビスパ福岡は２２日、元日本代表のＭＦ山瀬功治（３７）とＧＫ神山竜一（３４）、ＤＦ堤俊輔（３１）が契約満了に伴い退団すると発表した。３選手とも現役続行を希望している。神山は２００３年に立正大淞南高（島根）から加入し、アビスパで最長の１６年間在籍。Ｊ１・Ｊ２通算２４２試合に出場したが、ここ２年間は

Ｊ１のＦＣ東京は１０日、長谷川健太監督（５３）との契約を更新し、来季も引き続き同監督が指揮を執ることで合意したと発表した。静岡県出身の長谷川監督は現役時代に日産自動車、清水でプレーし、日本代表として国際Ａマッチ２７試合４得点。監督としては清水、Ｇ大阪で手腕をふるい、２０１３年にはＧ大阪監督就任１年目

Ｊ２甲府は２５日、Ｊ１清水からＭＦ清水航平（２９）が期限付きで加入することを発表した。期間は２０１９年１月３１日まで。背番号は３０に決まった。なお清水は契約により、清水と対戦する公式戦には出場できない。清水はクラブを通じ、「チームの力になれるように全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします」などと

Ｊ１のＦＣ東京は１４日、ポルトガル１部リーグのポルティモネンセに期限付き移籍していた日本代表ＭＦ中島翔哉（２３）が完全移籍することを発表した。中島はＪ２東京Ｖでプロデビューを果たし、富山を経て、１４年にＦＣ東京に加入。昨夏にポルティモネンセに期限付き移籍し、主力として活躍。今季リーグ戦３０試合に出場

Ｊ１のＦＣ東京は２９日、練習参加を見合わせていたＭＦ鈴木喜丈（１９）がチームドクターの診察を受け、左膝関節離断性骨軟骨炎と診断されたと発表した。全治までに要する期間については、分かり次第発表するとしている。

Ｊ２アビスパ福岡は７日、Ｊ１川崎から元日本代表ＦＷ森本貴幸（２９）が加入すると発表した。東京Ｖ在籍時の２００４年にＪ１最年少出場記録となる１５歳１０カ月でデビューした経歴がある。１０年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会代表に選ばれ、イタリアのカターニアなどを経て、１３年途中にＪ２千葉に加入。１６年

Ｊ２アビスパ福岡は２６日、ブラジル人ＦＷウェリントン（２９）がＪ１神戸に完全移籍すると発表した。福岡には２０１５年途中に加入し、同年のＪ１昇格決定に貢献。エースストライカーとして活躍した約２年半にＪ１で５得点、Ｊ２で計２６得点を挙げた。ウェリントンはクラブを通じて「約２年半の間にみなさまから受けた優

Ｊ２ロアッソ熊本は３日、主将のＭＦ岡本賢明（やすあき）＝（２９）＝が今季限りで現役を引退すると発表した。熊本市出身。ルーテル学院高から２００７年、当時Ｊ２の札幌に入団。１４年に熊本に移籍し、１６年から主将を務めている。通算成績はＪ１リーグ戦４３試合０得点、Ｊ２リーグ戦１８０試合２４得点。クラブを通じ

Ｊ１・ＦＣ東京の元日本代表ＭＦ石川直宏（３６）が２日、今季限りで現役を引退すると発表し、東京都小平市内で会見した。６月末に引退を決断。この日に発表したのは、親善試合のアイントラハト・フランクフルト（ドイツ）戦で左膝前十字靱帯を断裂したのが２年前の８月２日で、引退の要因にもなったからだという。０２年か

Ｊ１浦和が３０日、ミハイロ・ペトロビッチ監督の契約解除を発表した。

Ｊ１磐田は１日、Ｕ-２０日本代表ＦＷで同ワールドカップ（Ｗ杯）に出場し、５月２４日のウルグアイ戦で負傷した小川航基が帰国後に静岡県浜松市内の病院で検査の結果、「左膝前十字靱帯損傷、外側半月板損傷」と診断されたことを発表した。トレーニング合流まで、手術後、約６カ月の見込みだという。

Ｊ２松本は１７日、白を基調にした第３ユニホームの登録が完了したことを発表した。松本は１２日、アウェーで岐阜と対戦。ホームの岐阜は深緑の第１ユニホームを着用。松本は暗いグレーの第２ユニホームを着用した。だが試合開始から互いにパスミスが続出。両チームの選手や審判団から識別が困難であるとの意見が相次ぎ、前

Ｊ１のＣ大阪が７日、ＧＫ圍謙太朗（２５）が昨年１２月１２日に一般女性と結婚していたことを発表した。圍は「このたび入籍しました。これまで以上に責任と自覚を持って日々精進していきます！セレッソ大阪の発展とタイトル獲得の為に全力で頑張るので、これからも熱い声援よろしくお願いします！」とコメントした。

Ｊ１横浜は９日、ＭＦ前田直輝（２２）が昨年１１月１日に一般女性と結婚していたことを発表した。埼玉県出身の前田は、東京Ｖユースから２０１３年にトップチームへ昇格。１５年にはＪ２東京ＶからＪ１へ昇格した松本へ期限付き移籍し、１６年から横浜へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が４４試合５得点、Ｊ２

Ｊ１の札幌は５日、今季の契約で合意した選手２４人を発表した。２４人は次の通り。▼ＧＫ金山隼樹（２８）阿波加俊太（２１）ク・ソンユン（２２）杉山哲（３４）▼ＤＦ上原慎也（３０）増川隆洋（３７）福森晃斗（２４）永坂勇人（２２）進藤亮佑（２０）浜大耀（１８）▼ＭＦ河合竜二（３８）宮沢裕樹（２７）深井一希（

Ｊ２の名古屋は５日、今季のコーチングスタッフを発表した。昨季Ｊ１の川崎で指揮を執った風間八宏監督（５５）の下、川崎から森一哉氏（４２）がトップチームコーチに、川崎英正氏（５０）がトレーナーに就任することになった。コーチは島岡健太氏（４３）、フィジカルコーチは菊池忍氏（４６）、データ分析コーチは堀尾郷

Ｊ１柏が１日、下平隆宏監督が１７年シーズンも指揮を執ると発表した。下平氏は昨年、ヘッドコーチとしてシーズンをスタートさせたが、メンデス前監督が３月に退任したことを受け、監督に就任していた。１６年シーズンの柏は年間総合で１５勝９分け１０敗の勝ち点５４で８位だった。

Ｊ１神戸は、１８日の鹿島戦（ノエビアスタジアム神戸）で行った新潟ＤＦ早川史哉（２２）への支援金募金が７万９６２５円だったと、２３日に発表した。「アルビレックス新潟早川史哉選手支援基金」口座を通じて送金する。新潟は１３日、早川が急性白血病と診断されたと発表。４月２４日の名古屋戦後にリンパ節の腫れが認め