中山竹通
2018/08/26
死闘…井上、エルアバシとゴール前で接触/アジア大会
986年ソウル大会の中山竹通以来、日本勢8大会ぶりの金メダルを獲得した。2位のエルアバシは2013年にモロッコからバーレーンに国籍変更。前回大会は1万メートルを制した。最後の直線で内側から強引に井上を抜こうとして接触し、バランスを崩して失速。バーレーン側、日本側ともにレース後に抗議したが、審判団は認2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る井上大仁がド執念の金 激走接触も振り切った!東京五輪へ暑さ&勝負強さ見せつけた
2時間18分22秒で金メダルを獲得した。2位のエルアバシ(バーレーン)とタイム差はなく、トラックでの勝負で両者が接触するアクシデントもあったが、デッドヒートを制した。日本勢では1986年ソウル大会の中山竹通以来、32年ぶりの制覇。園田隼(黒崎播磨)は4位だった。両手を上げ、ほえながら金メダルをもぎ取2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
井上大仁 日本勢32年ぶり金獲る宣言「日本よりマシ」酷暑への耐性見せる
を持つ井上大仁(25)=MHPS=が23日、コースを視察した。今大会はランクトップで臨むだけに「変なプレッシャーはある」と明かしつつ、「しっかり勝負して金メダルを狙いたい」。1986年ソウル大会の中山竹通以来、日本男子32年ぶりとなる頂点を見据えた。1番の敵は暑さだ。高温多湿の条件下でのレースが想定2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
ボストンマラソン優勝の川内優輝「プロ宣言」の衝撃と計算
せ、スピードに欠けた中山竹通は前半でいきなり突き放した。設楽悠太の日本記録にしろ、前半を抑える冷静な判断が後半勝負に生きたのだ。16日のボストンマラソンで1987年の瀬古以来の優勝を遂げた川内優輝も、仕掛けどころを心得た男だ。悪天候によるスローペースは前日から分かっていたこと。30キロ過ぎで、世界陸2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/03
福岡国際もローカル大会に 日本マラソン界が陥る“負の連鎖”
て日本人1位となり、リオ五輪代表選考の派遣設定記録よりも30秒も遅い2時間7分0秒を突破すれば、即代表に決まる。だが、現状で2時間7分を切れる日本選手はいない。宗茂・猛兄弟や瀬古利彦、中山竹通らがしのぎを削った80年代は、国内レースでもテレビ中継の平均視聴率は40%を超えることもあった。今はどうか。びわ湖毎日 テレビ中継 リオ五輪代表選考 ローカル大会 世界陸上 中山竹通 代表 号砲 国内レース 宗茂 平均視聴率 日本マラソン界 日本選手 派遣設定記録 瀬古利彦 男子マラソン代表 福岡国際 福岡国際マラソン 選考会2016/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る