上（９月２７日開幕）男子マラソン代表で４月にプロ転向した川内優輝（３２）＝あいおいニッセイ同和損保＝が７日、ドーハ視察を終えて帰国した。コースの下見や暑熱環境のチェック、勝負飯であるカレーも店を確認。「想像以上の暑さを体感できた。コースは何往復も走ったので、目をつぶっただけでイメージできる」と充実し

７日開幕、ドーハ）、男子マラソン代表で４月にプロ転向した川内優輝（３２＝あいおいニッセイ同和損保）が７日、現地での試走特訓を終え成田空港に帰国した。この時期に現地入りした理由について、なるべく本番当日と同じぐらいの気温の中、走っておきたかったと出発前に述べていた川内は「暑さはもちろんだが、湿度が聞い

界選手権（ドーハ）の男子マラソン代表で4月にプロ転向した川内優輝（あいおいニッセイ同和損保）に、中国国営放送のCCTVが密着取材のオファーを出していることが2日、分かった。中国は空前のランニングブームが到来。CCTVは来年2月放送予定のランニングを中心とした番組で、川内らを取り上げる予定という。川内

２７日開幕、ドーハ）男子マラソン代表の川内優輝（３２＝あいおいニッセイ同和損保）が２日、都内で行われた国際陸連主催の世界２４都市を結ぶファンランイベント「ＩＡＡＦＲｕｎ２４―１」に参加した。４月にプロに転向した川内が「いよいよプロランナーになったということで参加できる。走ることは本当に楽しいこと。自

ン世界陸上に出場する男子マラソン代表の“最強公務員ランナー”川内優輝（３０）＝埼玉県庁＝が３０日、他の代表選手らとともに羽田空港から出発した。２大会ぶり３度目の出場で初めて男子主将も務めるが、日の丸を背負うのは今大会が最後と表明している。「長かったようで短かったような。いよいよロンドンで戦うんだと気

権（８月、ロンドン）男子マラソン代表の川内優輝（３０）＝埼玉県庁＝が２８日、羽田空港からゴールドコーストマラソン（豪州、７月２日）に向けて出発。日の丸を背負って走る最後の舞台と位置づけている世界陸上前の最終レースに向けて、「ロンドンまで、あと１カ月。本当に集中して頑張ってきたい」と意気込んだ。招待参

権（８月、ロンドン）男子マラソン代表の川内優輝（埼玉県庁）が５日午前、遠征先のスウェーデンから成田空港に帰国した。３日のストックホルム・マラソン（スウェーデン）に出場し、２時間１４分４秒で６位。終盤に追い上げたものの、レース中盤で順位を落とし「坂がきついコースでかなり前半から足にきていた」と振り返っ

ドン世界陸上（８月）男子マラソン代表の川内優輝（３０）＝埼玉県庁＝が５日、ストックホルムマラソン（３日）を終えて成田空港に帰国した。２時間１４分４秒で６位に入り、１５年北京世界陸上５位のシュミ・デチャサ（バーレーン）にも１分以上の差をつけて勝利。一方で「結構タフなコースで、前半から脚にきた。ロンドン

陸上・世界選手権の男子マラソン代表、川内優輝（３０＝埼玉県庁）が７日、プラハ・マラソンに出場し、２時間１０分１３秒で６位に入った。「自己ベスト（２時間８分１４秒）の更新を狙ってしっかりやっていきたい。捻挫も怪我もなくやれているので、ここ数回のマラソンの中では一番いい」と意気込んでいた公務員ランナーは

界陸上（ロンドン）の男子マラソン代表の選考会を兼ねている。来年２月の東京、３月のびわ湖毎日を含めて日本人１位となり、リオ五輪代表選考の派遣設定記録よりも３０秒も遅い２時間７分０秒を突破すれば、即代表に決まる。だが、現状で２時間７分を切れる日本選手はいない。宗茂・猛兄弟や瀬古利彦、中山竹通らがしのぎを

カンボジアの男子マラソン代表・猫ひろし（３８）が、５日午後８時（日本時間６日午前８時）から、リオデジャネイロ市のマラカナン競技場で行われたリオデジャネイロ五輪の開会式を自身のツイッターで振り返った。リオデジャネイロ五輪は史上最多の２０５カ国・地域が参加し、個人資格での出場も含め１万１０００人を超える