回先頭。今永の初球を捉えると、打球は右翼線へ。俊足を飛ばし、悠々と三塁へ到達した。広島・野間に並ぶリーグトップタイの４本目の三塁打でチャンスメイク。２死後、大山の適時二塁打で決勝のホームを踏んだ。チームの逆転勝ちに「先頭でストレートに負けないように意識しました。自分の仕事ができました」と笑顔だった。

山本に封じ込まれる中、６回に、２番・大田との連続二塁打で１点をもぎ取った。試合は競り合いを落とし、連勝はならず。戦績は１６勝１６敗２分けの五分に戻った。近藤らしいライナーが左中間を突き破った。２点を追う６回。２死から、大田が左中間を破る二塁打でチャンスメイク。カーブとカットボールで２球で追い込まれた

番・一塁」で出場。１点ビハインドの８回に先頭で打席に入り、右前へ今季初安打を放った。これをきっかけに打線はこの回４点を奪い、逆転勝ち。「出塁を一番に考えていました。流れ的に、チームとしても個人としても１本出てよかったです」とチャンスメイクを喜んだ。自身も昨年７月に死球を受け、左手小指骨折で長期離脱し

セスが左翼線二塁打でチャンスメイク。続く４番が二塁内野安打で、メネセスが生還した。吉田正は「２死からメネセスがつくったチャンスでしたし、なんとかランナーをかえして先制することができてよかった」と４番の役割を果たした。３月９、１０日に行われた侍ジャパンの強化試合で、メネセスはメキシコの４番、吉田正は日

「楽天－ソフトバンク」（５日、楽天生命パーク宮城）ソフトバンク・内川聖一内野手が初回、先制タイムリーを放った。打線は、今季４勝８敗の楽天先発・則本に対して、２死から柳田が遊撃内野安打で出塁。すぐさま今季１６個目の盗塁となる二盗を決めると、捕手・嶋の悪送球で三進。４番のデスパイネが四球で２死一、三塁の

戦を落とした。東に対して３回２死二塁からレアードの左前適時打で先取点を奪ったが、４～８回は打線が沈黙して無安打に抑えられた。４点を追う９回は、守護神・山崎に対して１死から中田が左中間への二塁打を放ってチャンスメイク。続くアルシアが右翼フェンス直撃の適時打を放って１点を返したが、反撃はここまでだった。

。同点の６回には得点にこそつながらなかったが、先頭で四球を選ぶとすかさず二盗を決めてチャンスメイク。４点を追う８回には秋吉から左翼へ４号ソロを放った。さらに守備でも９回１死一塁で谷内の大飛球を背走しながらジャンピングキャッチ。すぐに内野へ返球し、銀次の中継を経て、一塁でアウトにして併殺を完成させた。

ＮＨＫが１８日、同局のサッカー中継などで放送される２０１８年のサッカーテーマを６人組ロックバンドの「Ｓｕｃｈｍｏｓ（サチモス）」が担当すると発表した。選考のポイントにＮＨＫは「世代や性別を超えて幅広く指示されるアーティストであることや、サッカーの魅力や感動を独特の表現力で伝えられること」を挙げた。「

者として、左前安打でチャンスメイク。中谷の右犠飛で決勝のホームを踏んだ。初回の第１打席は二ゴロ併殺に倒れたが、超人はここから一気にまくった。３回２死走者なしで迎えた第２打席で右前打、５回２死一、二塁の第３打席では先制の左前タイムリーを放つなど快音を響かせた。バルデス、岩瀬と左腕から３安打の固め打ちを

号を含む４打数４安打の活躍を見せた。初回、３回、５回といずれも逆の右方向への安打を放ちチャンスメイク。先頭で迎えた７回には、甘く入った島本の直球を左翼スタンドへ運んだ。勝利には結びつかなかったが、「今日は良かった。シーズンでこれをできたらいいですけど。維持できるように頑張っていきたい」と前を向いた。

の山田が同点の八回、均衡を破る一発を放った。巨人の２番手、宮国のスライダーを左翼スタンドへ運ぶ２７号ソロ。本塁打レースを独走する若き４番が存在感を見せつけた。初回には好機を広げる二塁打、六回の第３打席では先制点に結びつく右前打でチャンスメイク。この試合３本目の安打が、値千金の勝ち越し本塁打となった。