マリナーズ４－１エンゼルス（３日、シアトル）右肘の内側側副靱帯損傷のため故障者（ＤＬ）リスト入りしていたエンゼルス・大谷翔平投手（２３）が戦列復帰を果たした。この日はマリナーズ戦に「６番・ＤＨ」で先発したが、３三振を含む４打数無安打と快音は聞かれず。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」（電子版

阪神戦（横浜）に向けた最終の調整登板。４回に２ランを浴びたものの「ゲームをつくることをテーマにしていた。開幕前に長いイニングを投げられたのは良かった」と納得の表情だった。オープン戦の登板はわずか２試合。イニングの最長も４回２／３で、実戦不足が不安視されていた。この日はプロ入り後では最長となる７回で１

これだけ。金本監督は実戦不足を懸念しているそうだ。思い起こせば、阪神の選手は日本代表と“相性”が良くない。０６年大会は「世紀の大誤審」があった２次ラウンドの米国戦で藤川球児がＡ・ロドリゲスにサヨナラ打を浴びた。その藤川は、０９年大会では１次、２次ラウンドは抑えを任されたが、準決勝、決勝はその座を抑え

◆プロバスケットボールＢリーグ第６節新潟９４―７３富山（９日、リージョンプラザ上越）中地区６位の富山グラウジーズは、７３―９４で同４位の新潟アルビレックスＢＢに敗れ、０８―０９年シーズン（ｂｊリーグ）以来の１０連敗を喫した。２６日に合流したばかりのパワーフォワード、エンジェル・ガルシア（２８）がスタ