剛球
2019/01/19
西武D1・松本が初ブルペン 剛球に捕手仰天「ハンパねぇ」
ペン入り。最速155キロの即戦力右腕は捕手を立たせ、すべて直球で14球を投じた。本人は「6~7割ぐらいの力。傾斜、スパイクの感覚、歩幅などを確認しました」と冷静に振り返ったが、荒川ブルペン捕手は「ハンパねえ」と3度繰り返し、“剛球”について「ボールがそのままドーンとくる感じ」と表現した。(西武第二)2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
巨人、今年も交流戦に暗雲 34歳マシソン、剛球に陰り「もう真っすぐの力だけでは…」
シソン投手(34)の剛球の陰りは大きな不安要素だ。交流戦の滑り出しは、日本ハムとオリックスに2カード連続で1勝2敗と負け越し。マシソンは6試合中5試合に登板とフル回転も、うち2試合で痛い失点を食らった。5月29日の日本ハム戦(東京ドーム)では、2点差に迫った直後の8回に登板。先頭近藤に高め149キロ2018/06/05夕刊フジ詳しく見る
2018/03/06
施術ミスの“被害者” 巨人・澤村が剛球連発で猛アピールの胸中
軍登板。150キロの剛球を連発し、復活をアピールした。七回からマウンドに上がると、畠山にオール直球勝負を挑み、5球目の152キロで右飛に。続く山崎をこの日最速の153キロで空振り三振。中村も遊ゴロに仕留めて3者凡退に片づけた。全15球で150キロ超えは11球。「まずはホッとした。力むなと思っても絶対2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
古谷、初ブルペンで競演 剛球に衝撃も… 4年やれば正義さん超えられる
1位の田中と並んで23球。捕手が座った状態でカーブやスライダーも交え、力強い球を投げ込んだ。隣で投げる即戦力右腕の剛球に目を奪われながらも、将来的な正義超えを誓った。■捕手座って23球初めてのブルペンは緊張感のあふれる23球だった。古谷は一番左のレーンに陣取った。一つ空けて田中が投げ、捕手の後ろから2017/01/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/14
名探偵正義が迫る守護神剛球の謎
イルの推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの文庫本を持ち込んだ最速156キロルーキー。サファテが日本でMAX159キロをカウントした剛球の調査に乗り出す。動機は単純。知りたい、それだけだ。田中は「サファテ投手のキャッチボールが見てみたい。どんな軌道を描くのか。単純に興味がある」と目を輝かせた。2017/01/14西日本スポーツ詳しく見る