ライバル物語
2017/08/07
単独最多950登板の中日・岩瀬 川上憲伸とのライバル物語
球記録949を上回って歴代単独最多となった。5―4の9回を無得点に抑えて今季2セーブ目を挙げ、自身が持つ最多セーブ記録も404に伸ばした。「自分がやったなんて信じられない。よくここまで来たな」と振り返った岩瀬。大記録達成の裏には同僚だった川上憲伸氏(現評論家)とのライバル物語があった。大記録達成に岩2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
異例!ニックネームで見出しになる高校球児 清宮とのライバル物語は…
小学校3年からスポーツ少年団で野球を始めた。40代半ばとなった記者が最初に応援した野球選手は、早実の1年生エースとして夏の甲子園で準優勝に輝いた荒木大輔だった。プロ野球選手ではない。甲子園のスターにあこがれた。日本ハム・栗山監督のあこがれは、東海大相模の原辰徳だったという。野球少年にとって甲子園は、2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る