春季高校野球関東大会
2019/05/20
浦和実 悔しい8回コールド負け 今大会で復調の背番号18右腕・豆田「真っ直ぐ通じた」
◇春季高校野球関東大会準々決勝東海大相模8―1浦和実(2019年5月20日大宮公園)浦和実は背番号18の右腕・豆田泰志投手(2年)が先発。5回を投げ、5安打3失点を喫した。県大会から奮闘していたが「相模の打線は全部外野に飛ばしてくる感じだった。スタミナ不足を感じた」と悔しさをにじませたが「真っ直ぐは2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る東海大相模コールド4強 公式戦初登板の1年左腕・石田が好投
◇春季高校野球関東大会準々決勝東海大相模8―1浦和実(2019年5月20日大宮公園)東海大相模は公式戦初登板の左腕・石田隼都投手(1年)が5回1失点と好投。浦和実を8回コールドで下した。公式戦初登板に「緊張した」と言いながらもスライダーとチェンジアップを織り交ぜ、毎回の6奪三振をマークした。1メート2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る東海大菅生4強進出 途中出場の二塁・玉置が好プレー
◇春季高校野球関東大会準々決勝東海大菅生6―1春日部共栄(2019年5月20日市営大宮)東海大菅生が、今春センバツ出場の春日部共栄を下して4強に進出した。5点リードの8回、守備から途中出場した二塁の玉置真虎内野手(2年)が守備で魅せた。8回1死一塁から4番・村田賢一投手(3年)が放った二遊間を抜けそ2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
日大三 2年連続ベスト4!“前田幸長ジュニア”聖矢 父の前で公式戦初アーチ
◇春季高校野球関東大会準々決勝日大三9―2習志野(2018年5月21日千葉県野球場)「前田ジュニア」の渾身の一発で、日大三が2年連続のベスト4進出を決めた。0―0の2回1死一塁。前田聖矢外野手(2年)は、初球の内角低めスライダーを振り抜くと、打球は右翼ポールを直撃。公式戦では自身初となる本塁打で先制2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/23
清宮95号!公式戦5戦連発 敗退も「好調維持できている」
◇春季高校野球関東大会早実4―8作新学院(2017年5月22日)今秋ドラフトの目玉となる早実・清宮幸太郎内野手(3年)が22日、春季高校野球関東大会の準々決勝・作新学院(栃木2位)戦で8回に高校通算95号となる右越えソロを放った。試合は4―8で敗れたが、前日の花咲徳栄(埼玉2位)戦に続くアーチで、全2017/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/22
清宮 通算95号は“幻の場外弾” 燕・小川SD「いいもの見れた」
春季高校野球関東大会の準々決勝が22日、ひたちなか市民球場で行われ、早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)は作新学院(栃木)戦で高校通算95号となるソロ本塁打を放った。清宮は「3番・一塁」で先発出場し4打数1安打1打点と活躍したが、試合は4―8で敗れた。3―8の5点ビハインドで迎えた8回第42017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【春季高校野球関東大会】清宮94号など4安打3打点 早実は延長タイブレークでサヨナラ勝ち
【春季高校野球関東大会2回戦=21日、ひたちなか市民球場】早実・清宮幸太郎内野手(3年)が花咲徳栄(埼玉)戦に「3番・一塁」で先発出場し、5回に高校通算94号となるソロ本塁打を放つなど6打数4安打3打点と活躍。試合も延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝ちを収めた。5―4の5回の第3打席、低めの直球2017/05/21東京スポーツ詳しく見る