球を投げたあとで約５分間のインターバルを挟んで１５球。ストレート、ツーシーム、カットボール、スプリットの４種類を織り交ぜ、最後の５球はクイックで投げ込んだ。徐々に投球練習を強化しているが、ゴメスＧＭ、プライアー投手コーチらと見守ったロバーツ監督の慎重の姿勢は変わらない。「これはアップダウンのあるイニ

回登板を予定する１２日（日本時間１３日）の本拠地カブス戦に向けてブルペン入りし、プライアー投手コーチらが見守る中、計３４球を投げ込んだ。自身３度目の登板となった５日（同６日）のフィリーズ戦では、自身最長となる４回０／３を投げ、３安打１失点、２四球４奪三振の好投を見せた。開幕から２戦では計５回２／３で

（２３）の裏側をＭ・プライアー投手コーチ（４４）が６日（同７日）、明かした。２回途中ＫＯされた先月２９日（同３０日）のタイガース戦以降に話し合い、インステップ気味だった左足の踏み込みを補正するなどフォームを微修正した。同コーチからの助言かと思いきや「いや、違うんだ。彼がロッテ時代のビデオを見て気付い