石川亮捕手が２５日、育成試合の四国ＩＬ徳島戦（杉本商事ＢＳ）で実戦復帰した。２月の宮崎キャンプ終盤に訴えた、下半身のコンディション不良が完治。「１番・捕手」で出場し、初回表の守備では先発・横山楓を無失点にリードした。直後の打席では、左方向にいい当たりの打球を飛ばしたが、惜しくも左直。２回の守備からベ

トインＢＣリーグ東地区５チームとも行い、約５０試合を予定している。

１日までの４日間、「育成試合」として、チャイニーズ・タイペイ（Ｕ―２３台湾代表）との国際交流試合を行うと発表した。いずれも午後１時からプレイボール。１８日と１９日は楽天イーグルス泉グラウンドで、２０日と２１日はコボスタ宮城で行われる。台湾チームは、２０２０年の東京オリンピックに向けた代表チーム強化の

１時開始）で公式戦初登板＆初先発をすることになった。同投手は「公式戦初登板となりますが、緊張せず勝利に貢献できるように自分のピッチングをしたいと思います。楽しみです」とコメント。“初づくし”の初勝利を目指す。なお、同投手は２軍の育成試合「チャレンジマッチ」には３試合（うち先発１試合）に登板している。