ラインカジノ利用で、宮崎キャンプ終盤の２月２１日から活動自粛。３月１３日に活動を再開し、４月２３日には不起訴となっていた。ウエスタン・リーグでは８試合に登板。先発からリリーフ専任となる９年目右腕の復権に、オリックス担当の南部俊太記者が「太鼓判を押した」。山岡は笑顔だった。「よろしく、って感じで…」と

実戦復帰した。２月の宮崎キャンプ終盤に訴えた、下半身のコンディション不良が完治。「１番・捕手」で出場し、初回表の守備では先発・横山楓を無失点にリードした。直後の打席では、左方向にいい当たりの打球を飛ばしたが、惜しくも左直。２回の守備からベンチに退いた。チームでは、正捕手の森が右脇腹の負傷で長期離脱と

５日、分かった。近日中にも球団から発表される。捕手陣に故障者が相次ぐ中、開幕目前で１軍戦の出場が可能な支配下選手登録が決まった。堀内は山村国際高（埼玉）から育成ドラフト４位で２０１５年に入団。昨季は２軍公式戦１試合の出場にとどまった。高谷、栗原の故障により、今春の宮崎キャンプ終盤にＡ組（１軍）合流。