◇水原通訳ＩＲＥＰＯＲＴ翔平が7日のタイガース戦で打者で復帰しました。デトロイトに向かう空港では何人かの米国の方々に気付かれて「頑張って」と声も掛けてもらいましたね。凄くありがたいです。9日の3戦目に復帰後初安打を打った時は、ベンチのみんなが喜んでくれました。特に喜んでいたのはシンバ（シモンズの愛称

ら内角高めの速球にバットを振りに行った際に右手にボールを当て、苦悶の表情を浮かべンチに下がった。判定は三振。監督、トレーナー、水原通訳らがベンチからすぐさま大谷の元へ駆けつけた。トレーナーが大谷のバッティンググローブを外しボールが当たった患部を確認すると、大谷は顔を歪めた。米紙「オレンジカウンティ・

打撃は３日連続で行っており、この日は２０球を打ったという。昨年１０月に受けた右肘手術からの復帰を目指してリハビリ中の大谷は、キャンプ初日からナインとはアップから別で調整している。この日は全体練習開始前に捕手・ブリセーニョ、水原通訳とともに、バットやボールは持たずに打撃ケージまで行きうれしそうに歩いて

まるキャンプインへ、水原通訳の運転する車で球場入りした。まだ辺りの薄暗い午前７時１２分に登場。１年目だった昨季よりも５分早い球場入りだった。昨年１０月１日に受けた右肘内側側副靱帯（じんたい）の再建術（トミー・ジョン手術）からの復帰を目指し、今季は打者に専念する大谷。現在はリハビリ中で、すでに素振りも

ＢＢＷＡＡ）の毎年恒例の夕食会に出席したことを球団公式ツイッターが明かした。黒のスーツに身を包んだ大谷が記念盾を手に、水原通訳とともに記念撮影に応じる様子ともに、「ショータイム、ニューヨークに現る。ショウヘイ・オオタニは、今夜ニューヨークでＢＢＷＡＡ毎年恒例の夕食会でア・リーグ新人王の表彰を受ける」

」が伝えた。球団関係者によると、２４日のアストロズ戦後に移動用のチームバスの中で「新人の儀式」として“カラオケ大会”が実施され、大谷ら選手だけでなく、水原通訳も一曲披露したという。投稿された４５秒の動画には大谷が運転席そばに立ち、マイク片手にカラオケに合わせて「デスパシート、首筋からゆっくりと～」と

を連ねた。試合前には水原通訳を相手にキャッチボールを開始。距離は最大でバッテリー間ほどだったが、ボールの軌道はほぼ水平で、ブランク明けとは思えない動きを見せた。右ヒジ靱帯損傷のため６週間に及ぶノースロー調整を行っていた大谷は前日に行った再検査の結果を受け、投球プログラムを再開させている。ソーシア監督

ィン投手（３１）、昨季まで日本ハムでプレーし、現在はレ軍へ研修中の榎下陽大氏（３１）＝日本ハムチーム統括本部国際グループ＝が打撃ゲージ裏に。打撃練習の間に水原通訳を交えて談笑した。この日の敵地・レンジャーズ戦はベンチスタートとなった。また、次回登板予定は１５日（日本時間１６日）の敵地・ロイヤルズ戦。

試合に向け軽めの調整を行った。ブルペンで水原通訳を相手に軽く２２球の投球練習を行った大谷はその後、外野フェンスに向け日本ハム時代からの日課である壁当てをしながらフォームチェックに余念がなかった。実戦３度目の登板は４回、６０～７０球がめど。２日（同３日）のブルワーズ・マイナーとの練習試合は２回２／３で

合わせたかのように、水原通訳が運転する車で到着。報道陣はごくわずか。濃いグレーの薄手のパーカ、黒のズボン、グレーのキャップとスニーカーというラフなファッション。大声でサインを求める３人のファンに右手を上げて応え、そのままクラブハウスへ。●９時３０分広報のアナウンス集まった報道陣は日米合わせて１００人