集中している時の顔は、凛々（りり）しく感じる。なぜそんなことを思ったか。阪神のドラフト３位新人・才木浩人投手（１８）＝兵庫・須磨翔風卒＝の登板日の表情を見れば、誰もがそう感じると思う。高卒新人の才木はファームで登板を重ね、経験を積んでいる将来のエース候補。１５０キロを超え、そして角度のある直球が持ち

２５分間。公開日にもかかわらず「静かに練習したい」という意向により異例の“カーテン”をひいた。集中モードに突入している筒香は、３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）へ向け「野球に興味がない人も、興味を持ってくれるような試合をしたい」と誓い、日本国民を魅了するアーチ＆世界一を目指す。閉ざさ