大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点
かいない。ドラフトに大打撃…中学校野球部が10年後に消滅の危機今年初の公式戦となった3日の春季高校野球岩手大会・沿岸南地区予選2回戦の住田戦に4番・投手で先発した佐々木は、3回を投げ1安打無失点、四死球ゼロ、4奪三振。球速は140キロ前後だった。チームは序盤から大量リードを奪い、17対2で勝利した。
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“佐々木フィーバー”に沸いた球場最多2800人/春季岩手大会
釜石市の平田運動公園野球場での春季岩手大会沿岸南地区予選準決勝の住田戦に「4番・投手」で先発し、3回1安打無失点と好投した。岩手・釜石市の山あいにある平田運動公園野球場は“佐々木フィーバー”に沸いた。朝6時の入場券販売開始時には約50人が並び、開門時間が午前7時から同6時に早まった。約800台収容の
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“163キロ”大船渡・佐々木投手に球速制限 異例の取材規制にピリピリムードも
沿岸南地区予選初戦の住田戦に「4番・投手」で先発。球速は139キロ止まりだったが、3回1安打4奪三振無失点に抑え、17-2で5回コールド勝ち。県大会進出を決めた。「力の入れ具合は4、5割程度。コントロールとテンポの良さを意識しました。夏にはたくさん試合がありますし、投げ抜けるように自分なりの調整と工
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