春季高校野球岩手大会
2019/05/18
大船度・佐々木、登板なしで春敗退「チャンスで1本を打てなかった」打者として反省
「春季高校野球岩手大会・1回戦、釜石5-4大船渡」(18日、野田村野球場)今秋ドラフトの目玉で最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(3年)は、沿岸南地区予選を除くと今春一度も登板せずに終わった。「4番・右翼」で先発出場し、4打数1安打1四球。チームは八回に一度同点に追いついたが、延長十回にサヨナラ打を2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/16
大船渡“佐々木フィーバー”に備えシャトルバス運行、仮設トイレ設置
「春季高校野球岩手大会・開会式」(16日、野田村野球場)今秋ドラフトの目玉で最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡など出場校が参加した。岩手県高野連は6日までの沿岸南地区予選に続く観客殺到を予想し、対策に尽力している。“佐々木フィーバー”は人口約4000人の村にも届きそうだ。村民向け2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点
かいない。ドラフトに大打撃…中学校野球部が10年後に消滅の危機今年初の公式戦となった3日の春季高校野球岩手大会・沿岸南地区予選2回戦の住田戦に4番・投手で先発した佐々木は、3回を投げ1安打無失点、四死球ゼロ、4奪三振。球速は140キロ前後だった。チームは序盤から大量リードを奪い、17対2で勝利した。2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る