陸上人生
2018/06/23
多田修平、涙の5位「陸上人生で一番悔しい」
「陸上・日本選手権」(23日、維新みらいふスタジアム)ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル決勝で、昨季世界選手権代表の多田修平(関学大)は10秒22で5位に終わった。山県亮太(セイコー)が10秒05(追い風0・6メートル)で5年ぶりの優勝を果たした。2位に10秒14でケ2018/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/13
桐生、日本生命と契約発表「100メートルのファイナリストになりたい」
ではなく、実質プロ選手となる複数年の「所属契約」を締結した。桐生は「これからは社会人として、たくさんの人に夢を与えられるようにしたい。9秒台を出して陸上人生が終わるわけではない。(20年東京五輪で)100メートルのファイナリストになりたい。これからも日本生命・桐生祥秀を宜しくお願いします」と抱負を語2017/12/13スポーツ報知詳しく見る桐生、日本生命と所属契約「9秒台を出して終わりじゃない」東京五輪後にも言及
の18年4月1日から、生命保険大手の日本生命と所属契約を結ぶことを発表した。スーツ姿で登壇した桐生は日本生命との契約を発表すると「20年の東京(五輪)もありますし、そこからも陸上競技者としてやっていく。9秒台を出して陸上人生は終わりじゃない。世界の舞台でファイナリストとして戦えるように、これから先も2017/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
桐生、相性のいい織田記念で日本勢初の9秒台へ 「記録の出やすい大会。自己ベストを出したい」/陸上
今季は3月中旬に行われた豪州での記録会で10秒04、今月23日の出雲大会で10秒08をマークしており、シーズン序盤ながら調子は上々。京都・洛南高3年時の2013年に自己ベストの10秒01を記録した相性のいい大会で、日本勢初の9秒台突入を目指す。桐生は「(4年前の)この大会があって陸上人生が変わった。2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/03
サニブラウン「地上最速を目指す」1日に高校卒業
で取材に応じ、今後の陸上人生について「地上最速を目指していこうかなと思います」と力強く抱負を述べた。1日に東京・城西高の卒業式を終えたばかり。15年世界ユース選手権で100、200メートルの2冠に輝き脚光を浴びたが、リオデジャネイロ五輪を目指した昨年は6月に左大腿部を痛めて夢舞台への道を絶たれた。当2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/03
リオ五輪リレー銀、飯塚が渡米、ロスで合宿「早い段階から上げていきたい」
た。出発前の成田空港で取材に応じた飯塚は今回の合宿の意図を「寒くなってきたのでロサンゼルスの大学(カリフォルニア大ロサンゼルス校=UCLA)で練習します。早い段階からスピードを上げていきたい」と説明。加えて「ずっとお世話になってるコーチがUCLAで監督をやっているので」と自らの陸上人生において大切な2017/02/03スポーツニッポン詳しく見る