交流戦負け越し
2019/06/24
【トラとら虎】不振…阪神・近本は休養か続行か 球団OB「状態が悪い時に使い続けると…」
不振もあってチームは交流戦負け越しが決まっている。原因は心身の疲れ。アマ時代に経験したことのない連戦で、小柄な体はスタミナ切れに陥った。交流戦の途中には22打席連続ノーヒット。これには18日の楽天戦での6号ソロでストップをかけたものの、再浮上のきっかけにはならなかった。球団OBでオーナー付シニアエグ2019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2019/06/21
阪神は交流戦負け越し決定 “穴あきグラブ”じゃ勝てまへん
0日の楽天戦を落とし交流戦負け越しが決定。貯金もゼロになった。序盤は2―0でリードしていたが、五回に原口、近本が連続エラー。茂木に2点適時打を打たれ、同点にされた。七回には島内に勝ち越し打を浴び、手痛い黒星を喫した。近年の阪神は守備のミスが多く、2016、18年の失策数はリーグワースト。17年もヤク2019/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/18
阪神・金本監督 甲子園で「仕切り直し」 2年ぶり交流戦負け越しも前向き
完封負け。2年ぶりの交流戦負け越しが決まった。それでも阪神・金本知憲監督(50)は「仕切り直しでしょう、甲子園に帰って」と努めて前を向いた。新助っ人・ナバーロの合流、ロサリオの完全復調を待ち、我慢の戦いを続ける。前日の劇的な逆転劇の余韻は残っていなかった。再出発を図った楽天を前に、勢いを持ち込めずに2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
DeNA・山口、逆転被弾悔やむ「足場がずれて抜けてしまった」
五回二死二塁からウィーラーに逆転の場外2ランを浴びるなど7回を9安打5失点で3敗目(5勝)。チームも今季ワーストに並ぶ3度目の5連敗で、2年連続の交流戦負け越しが決まった。山口は「(逆転弾の)あの1球がすべて。足場がずれて(ボールが)抜けてしまった。状態は悪くなかったし、悔やまれます」と唇をかんだ。2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
DeNAラミレス監督、交流戦負け越しにも前向き「すべてではない」
連敗を喫し、今季2度目の5連敗。1試合を残して交流戦負け越しが決まった。一時は貯金1を作ったが、借金4に逆戻りとなった。ラミレス監督は「交流戦は勝ち越せるチャンスがありながら、できなかった。しかし、交流戦がすべてではない。ペナントレースでベストを尽くしたい。選手は一生懸命やっている」と前向きだった。2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る