ムで汗を流した。２０日の韓国ＫＩＡとの練習試合（那覇）は「４番・指名打者」で３安打４打点。９回からＤＨ解除でレフトの守備についていた。原監督は「ちょっと背中が張っているということ。かなり振り込んでいたのでね、じゃあ今日は少し落としなさいと。明日休んで、あさっては大丈夫だと思います」と説明した。２２日

頼しているけど投手の方は全然。（ＤＨ解除は）やろうと思えばできるけど、もっとやらないといけないことがたくさんある」と説明。今季、登板試合で打席に立つ可能性は低くなった。大谷はこの日、富山から帰京。今後は７日にブルペン入りし、１２日の楽天戦（札幌Ｄ）に中１１日で先発予定。残り３回程度登板する見込みだ。

論を呼んだ。広島は１―１の８回裏の守備からＤＨを解除。ＤＨのエルドレッドに一塁を守らせ、前の回に新井の代走として起用された赤松に代えて、投手のジャクソンを４番に入れた。「ＤＨ解除」は日本ハム・大谷が、ソフトバンクのクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージ第５戦の最終回、マウンドに上がったとき

ール直後の第１打席、相手先発・中田の初球、１２４キロのスライダーを強振して右中間席中段に叩き込んだ。ＤＨ解除はこれで６試合連続となるが、先発登板試合で「１番」に入るのは初めて。それだけでもスタンドはどよめいたが、いきなりの本塁打という野球漫画のような展開に、球場内は異様な興奮に包まれた。栗山監督は試

ラドーム）に「５番・投手」で先発出場。７回３安打無失点で毎回の１１三振を奪うなど、自身６連勝となる７勝目（４敗）を挙げた。今季３度目となるＤＨ解除で打席にも立ち、３打数１安打。二刀流男が投げて打って、チームの４連勝に貢献した。「夏の陣２０１６」と銘打たれ、京セラドームは３万６１５４人の観衆で埋まった

番・投手」で先発出場し、自身が持つ日本最速タイの１６３キロを計５球マークするなど、平均球速１６０キロに迫る直球を軸に７回３安打無失点の好投。５勝目（４敗）を挙げて、６－０の勝利に貢献した。打っては５月２９日の楽天戦（コボスタ宮城）以来２度目、交流戦ではプロ野球史上初となる「ＤＨ解除」。無安打に終わっ

。５月２９日の楽天戦（コボスタ宮城）以来２度目、交流戦では初の「ＤＨ解除」となった試合で、初回にいきなりプロ野球最速タイとなる１６３キロを３度記録した。初回、先頭の鳥谷に対し初球いきなり１６０キロを記録。速球で追い込んだ後に１４５キロのフォークで空振り三振を奪った。続く西岡には１ボール１ストライクか

大谷は１１日、札幌ドームのブルペンで約３０球を投げた。５日の巨人戦では日本最速の１６３キロを計測。８日の広島戦では３年ぶりとなる死球を右広背筋に受けたが「大丈夫です」と頼もしかった。阪神戦はＤＨ制のある本拠地での試合。大谷の打撃を生かすため、５月２９日の楽天戦以来２度目の“ＤＨ解除”となる見込みだ。