Ｃ級１組の８回戦で、富岡英作八段（５４）で対戦している。この日が２０１９年の公式戦初対局。藤井の今年の食べ始め“勝負メシ”となる昼食は「小雀弥（こがらや）福島店」の黒毛和牛のカレーうどん（８５０円）。同店のホームページによると、人気Ｎｏ．１メニューという。富岡は会館１階にある洋食「イレブン」のサービ

Ｃ級１組の８回戦で、富岡英作八段（５４）で対戦している。この日が２０１９年の公式戦初対局。藤井は先手番で、報道陣約１５人が見守る中、いつものルーティーン通り、熱いお茶を一口すすってから、２六歩と飛車先を突いた。３月まで続く全１０戦の順位戦Ｃ級１組ではこれまで７勝０敗。前期のＣ級２組から続く順位戦にお

９＝井岡）が挑戦者・富岡樹（２１＝リブート）に１１回２分４０秒ＴＫＯ勝ちし、１０度目の防衛に成功した。前半はスピードに勝る富岡が前に出たが、５回以降に経験で勝るチャンピオンが主導権を握った。１１回は１度ダウンを奪い、最後は右ストレートで仕留めた。「予想通りしんどい試合になった。後半は相手のスタミナが

パーフェザー級６位の富岡樹（２０＝ＲＥＢＯＯＴ）が挑戦者の白鳥大珠（２１＝八王子中屋）に３―０で判定勝ちし、初防衛に成功した。富岡はデビューから５連勝（１ＫＯ）、白鳥は１１戦８勝（５ＫＯ）３敗。富岡がスキルの高さを見せつけた。長身の白鳥に対し、踊るような軽快なステップで常にポジションを変え、長いリー