◇プロボクシング▽ＷＢＯ女子世界ミニマム級（４７・６キロ以下）王座決定戦１０回戦佐伯霞（ＴＫＯ６回１分５秒）エリザベス・ロペス▽ＷＢＣ女子世界ミニマム級挑戦者決定戦１０回戦多田悦子（ＴＫＯ７回５９秒）キャナラット・ヨーハンゴー（２７日・エディオンアリーナ大阪第２競技場）プロ４戦目で世界初挑戦の佐伯霞

ズ箕輪（３０＝ワタナベ）に８回終了ＴＫＯ勝ちし、新王者となった。元ＷＢＡ女子世界スーパーフライ級王者の天海は通算２５勝（１４ＫＯ）１２敗、東洋太平洋女子フライ級王者の箕輪はプロ初黒星で５勝（４ＫＯ）１敗。「プロの場数は自分の方が上」。女子ボクシングが国内で公認される前から活躍し、メキシコやチリなど海

ョン（ＪＢＣ）に引退届を提出し、王座も返上したという。東京都三鷹市出身の小関は０８年北京五輪で女子ボクシングが正式種目に採用されなかったことを受け、０７年５月にタイでプロデビューした。０８年にＪＢＣのボクサーライセンスを取得し、同年８月にＷＢＣ女子世界アトム級王座を獲得。１６年１１月までに男子の具志

新設されたボクシングの日本女子バンタム級王座決定戦（６日、東京・後楽園ホール）は吉田実代（２９＝ＥＢＩＳＵＫ’ｓＢＯＸ）が“９頭身モデルボクサー”高野人母美（３０＝協栄）に判定勝ちし初代女王の座に就いた。吉田は１ラウンドから高野の懐に入りこみ徹頭徹尾攻めの姿勢を見せた。一方、押し込まれた高野は攻めあ

「女子ボクシング・４回戦」（２９日、後楽園ホール）元ガールズケイリン一期生の島野りーみん（中山麗敏＝ＴＥＡＭ１０ＣＯＵＮＴ）が椙本慧（新日本カスガ）を１回１分４２秒ＴＫＯで下しデビュー戦を飾った。「ビースト（野獣）」柄のシャツ姿で登場。立ち上がりから積極的に前に出た。鳥海純会長からはワンツーしか教わ

「女子ボクシング４回戦」（１５日、後楽園ホール）前日計量が１４日、都内の日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）で行われ、プロデビュー戦に臨む元女子サッカーのチャレンジリーグ、長野パルセイロレディースでプレーした佐山万里菜（ワタナベ）が５０・８キロ、ニラポーン・スックサーソンクロチュンマイ（タイ）は５０

める初防衛戦のＷＢＡ女子世界ライトミニマム級王者・古川夢乃歌（２２＝ワタナベ）はクリスマスカラーのセパレートの計量着で登場。「このために買いました。ちょいアピールしました」とピースサインで答えた。日体大４年で、卒論のテーマは「女子ボクシングの現状と未来について」。今回の試合も論文の中身に含める予定で

「女子ボクシング６回戦」（２０日、後楽園ホール）東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者・高野人母美（２９）＝協栄＝が１４日、都内のジムで再起戦に向けて会見した。今年５月、「次の試合で勝っても負けても引退」との発言が騒動となり、ボクシング活動を自粛していた。だが、ボクシングの思いは諦められず「もう一度頑

「女子ボクシング・６回戦」（２１日、後楽園ホール）ワタナベジムは８日、都内のジムで会見し、期待の女子ルーキーで、全日本選手権７連覇、０８年世界選手権バンタム級ベスト８、１２年と１５年のアジア選手権２大会連続銅メダルなどアマチュアの輝かしい実績を持ち、８月にプロテスト合格した箕輪綾子（２８）のデビュー

４円）の発売イベントを行った。撮影は１月に東京都内で。１メートル６０、Ｂ９３Ｗ６０Ｈ８６の鍛え抜かれたＦカップボディーをセクシーな下着姿などで大胆に披露。グラビア活動は女子ボクシングに注目を集めるために行っているが、「お呼びが掛かる間はグラビアを続けます。タレントの愛人枠が橋本マナミさんなら、私はス