に「最強の助っ人」たちが力を貸す。その一人は、今週からスパーリングパートナーに加わったＷＢＣ同級８位のルイス・アリアス（２８＝米国）。元ＷＢＡ、ＩＢＦ世界同級王者のダニエル・ジェイコブス（３２＝米国）とノンタイトル戦で対戦（判定負け）したこともある強豪は「村田と（帝拳ジムの）本田会長を助けるために来

とのリターンマッチ（７月１２日、エディオンアリーナ大阪）に向け練習を公開。帝拳ジムとともにプロモートする米「トップランク」社が王者対策として紹介したスパーリングパートナーは、異例の強豪選手であることが分かった。トップランク社からの紹介で２０日に来日したのが、アイザイア・スティーン（２２）とウィンフレ

寺）と対戦。昨冬の全日本社会人選手権２位の強敵だが、帰省中の兄・譲さん（日大４年）の全面協力を得て、１発ＫＯを狙っていく。上原のスパーリングパートナーは、尊敬する兄の譲さん。試合動画を見て研究し「仮想・能嶋」を務める。「一緒に練習するのは中学時代以来。助かります」。温かいサポートに勝利で応えるつもり

か。地元紙『ＨＬＮ』は２９日、「ベスト１６で日本を相手にウオーミングアップした後、ブラジルに対してその力を証明する必要がある」と日本を“スパーリングパートナー”扱い。視線はその次、ブラジル対メキシコの勝者と対戦する準々決勝に向いている。ベルギーは１次リーグＧ組でサッカーの母国イングランドなどを撃破し

者・山中慎介（３５＝帝拳）が２０日、東京・神楽坂の帝拳ジムで練習を公開した。スパーリングパートナーとして招へいした世界ランカー、マイケル・ダスマリナス（２５＝フィリピン）を相手に２ラウンド行ったスパーリングでは打ち終わりにガードを戻し、接近戦でも連打をガードでしっかりブロックするなど防御を意識。減量

・エンダム（３３）＝フランス＝が１７日、東京都内の帝拳ジムで公開練習を行った。５月の対戦では４回にダウンを奪われながらも、２－１の判定勝ちした王者は「再戦は初めて会ったスパーリングパートナーに慣れていくのと同じ。今回は相手を知った上で戦える。村田との再戦はイージーだ」と自信たっぷり。前回のダウンにつ

ス）が１７日、都内のジムで公開練習を行った。５月の王座決定戦で、判定勝ちした村田とのダイレクトリマッチになるが「新しいスパーリングパートナーとやる時は、最初は探り探りだけど、日々相手を理解していくことができるのと似ているかもしれない」と話すなど、村田の手の内を知り尽くしているとでも言いたげな様子だ。

元２階級制覇王者ポール・マリナッジがスパーリングパートナーとして参加したが、マクレガーがスパーリング中の写真を自身のツイッターに投稿したことで両者の関係が悪化。マリナッジは結局、トレーニングキャンプを離れることになった。マクレガーが投稿した写真というのは、マリナッジからダウンを奪ったと誇示するもので

＝タイ）が２８日、大阪市内で練習を公開した。スパーリングパートナーを務めた元世界２階級王者のデンカオセーン氏 （４０）は「右が強い。１００％準備はできている。 強烈なパンチが出せれば（井岡は）１２Ｒもたないだろう」と満足げ。スタンプも「必ずＫＯで勝つ」と力強かった。戦績は井岡が２０勝１２ＫＯ１敗。ス

ロレス・神取忍（５２）が負傷欠場することが２２日、分かった。代理として、神取のスパーリングパートナーを務めていたプロレスラーの堀田祐美子（４９）がリングに上がる。発表によれば神取は１６日、スパーリング中に左胸を痛め、レントゲンで３番目と９番目の肋骨を骨折していることが判明。この日再び診察を受け、ドク

オンアリーナ大阪）世界３階級王者の井岡一翔が３日、大阪市の井岡ジムで会見し、７月２０日にＷＢＣラテンアメリカフライ級王者キービン・ララと３度目の防衛戦を行うと発表した。ＷＢＣ世界同級王者ローマン・ゴンサレス（ニカラグア）のスパーリングパートナーを務める弟分を破り、大みそかに他団体との統一戦を目指す。

ＷＢＣラテンアメリカ同級王者のキービン・ララ（２１）＝ニカラグア＝と３度目の防衛戦を行うと発表した。ララは世界初挑戦で、現在１８連勝中。ＷＢＣ世界フライ級王者で軽量級最強のローマン・ゴンサレス（ニカラグア）のスパーリングパートナーを務め、ゴンサレスが「ニカラグアの宝石」と認める逸材だ。井岡は昨年大み