田正尚、５（三）小島脩平、６（右）中川圭太、７（一）Ｔ－岡田、８（捕）若月健矢、９（左）佐野皓大▽投・アルバース【ソフトバンクスタメン】１（二）川島慶三、２（右）周東佑京、３（遊）今宮健太、４（指）デスパイネ、５（三）松田宣浩、６（左）グラシアル、７（一）内川聖一、８（捕）甲斐拓也、９（中）牧原大成

オリックスの５年目・佐野皓大外野手が九回１死一塁に代打で登場し右前打を放った。プロ初打席初安打に「１本出てのはうれしかった。満足せずに明日からもやっていきたい」と話した。２０１４年のドラフト３位で大分高校から投手として入団。昨季からは育成契約となり内野手に転向した。昨季途中に外野手、そして両打ちに転

オリックスの佐野皓大外野手が、母校である大分の甲子園初勝利を喜んだ。この日はチームが札幌移動のため観戦はできなかったが、「結果を聞きました。すごくうれしいです」とほおを緩ませた。前日26日のチーム練習後に、大分の宿舎を訪ねて、現役選手を前にあいさつなどして激励。松尾監督は佐野が在籍したときもコーチと

当コラム。第４回目は佐野皓大外野手を取り上げる。今月上旬、青濤館の室内練習場で、打撃練習をする佐野の姿があった。同期の斉藤が軽く投げるトス打撃。「もっと懐に呼び込んで打てよ！」「うるさいな！」軽口を叩くのは仲の良い証拠かもしれない。しかし佐野の目つきは真剣だった。構えているのは左打席。昨夏、両打ちに

げたい。オリックス・佐野皓大外野手（２１）だ。２日に２２歳となる佐野は、７月３１日に育成枠から支配下に再登録され、背番号は「１２１」から「９３」に。当初の内野手登録から変更され、外野手に挑んでいる。さらに８月２０日には登録を右打ちから両打ちに変更。１軍の戦力となるべく、さまざまな可能性を模索している

クスは３１日、育成の佐野皓大内野手を支配下選手登録する手続きを取ったことを明かした。登録は外野手。背番号は９３に決まった。長村裕之球団本部長は「当初は内野手だったが、適性を見て外野手１本でやってもらう。外野の守備力がかなりレベルアップしている。守備と足は１軍レベルにあると判断して支配下選手登録するこ

を発表した。来季から佐野皓大投手が「１２」から「６４」、塚原頌平投手が「５９」から「２８」、園部聡内野手が「００」から「４４」、西野真弘内野手が「３９」から「５」となる。塚原は今季限りで引退した小松聖投手の番号を受け継ぐ。園部は入団時の番号に戻った。西野は尊敬する阪神・平野恵一打撃コーチが１５年まで