「オリックス秋季キャンプ」（９日、高知市東部野球場）育成の東晃平投手が初めてブルペン入り。西村徳文監督が見守る中、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップを計６２球投げた。へんとう炎で離脱した金田に代わって７日から合流。１０月に宮崎で行われたフェニックスリーグも故障のため参加していなかったため

オリックスは３１日、育成の佐野皓大内野手を支配下選手登録する手続きを取ったことを明かした。登録は外野手。背番号は９３に決まった。長村裕之球団本部長は「当初は内野手だったが、適性を見て外野手１本でやってもらう。外野の守備力がかなりレベルアップしている。守備と足は１軍レベルにあると判断して支配下選手登録

２９日、埼玉・三芳町で行われた。約１００人の小学生が参加し、坂元氏をはじめ、ヤクルト時代の後輩・雄平外野手（３３）、そして浦和学院高の２人の後輩、阪神・今成亮太内野手（３０）とオリックス育成・坂本一将内野手（２７）が指導。キャッチボールや打撃指導などの基本動作のほか、投打の直接対決やスピードガン・コ

オリックスの育成ドラフト５位・中道勝士捕手（２２）＝明大＝が厚生労働省指定の難病「潰瘍性大腸炎」を患っていることが７日、分かった。この日、球団が発表し、予定していた入寮も見送りに。現在は自宅で療養しているという。球団によると、中道が症状を訴えたのは昨年１２月１８日の新入団選手発表会見後で同２１日に西