明治神宮大会準決勝
2018/12/23
【球界ここだけの話(1487)】阪神D5・川原、サバイバルな環境で進化 クールでたくましい投手に
唾を飲んで見守る。プロ入りだけがすべてではないが、新しいユニホームに袖を通してスタートラインに立ったどの選手にも拍手を送りたい。今後、注目したい一人が阪神D5位の創成館高・川原陸投手(18)だ。昨秋の明治神宮大会準決勝で、のちに史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を達成することになる大阪桐蔭と対戦して2018/12/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
明治神宮大会4強敗退も 復活の高松商はセンバツ台風の目に
12日、明治神宮大会準決勝が行われ、高松商(四国・香川)が星稜(北信越・石川)に4―7で敗れた。MLB注目の“大谷2世”も出場消滅…目玉なきセンバツ甲子園今大会唯一の公立校・高松商は、来秋ドラフト1位候補の星稜・奥川の前に七回まで4安打12三振1得点に抑えられたものの、九回に9番・新居が練習試合でも2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/03
3年前の甲子園での戦いぶりや成績は大きなヒントになる
る大阪桐蔭に、昨秋の明治神宮大会準決勝で土をつけたのが創成館(長崎)だ。在阪球団のあるスカウトに言わせると、「エース左腕の川原を筆頭にドラフト候補の投手が3人ほどいる」そうだ。「彼らをはじめ、いまの3年生が創成館に入学を決めたのは、3年前の夏の甲子園での戦いぶりがきっかけだったと聞いています」と、地2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/16
準決で怪物超え23号 1年4番・野村は早実の“精神安定剤”
こう言った。14日の明治神宮大会準決勝で、早実が福岡大大濠(九州・福岡)を6-4で下し、80年以来36年ぶりの決勝進出を決めた。3番の清宮幸太郎(2年)が塁に出て4番がかえす――。この日主役だったのは、本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せた1年生4番打者の方だった。1点差に迫られた七回に高校通算232016/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/14
早実の4番・野村、清宮超えの一発を「狙った」
明治神宮大会準決勝(14日、早実6-4福岡大大濠、神宮)早実で4番に座る野村が、七回に豪快な2ランを放った。これで、高校通算23本目。清宮の1年時の22本を上回り、「それだけは超したいな、と思っていました」とはにかんだ。早実の怪物は、清宮だけではない。野村もいる。1年生のスラッガーは3安打4打点の活2016/11/14サンケイスポーツ詳しく見る