公式戦マウンド
2018/04/08
上原 球界初「日米通算トリプル100」勝・セーブ・ホールド達成へのこだわり
人に復帰し、大フィーバーを巻き起こしている。開幕2戦目で3432日ぶりに東京ドームの公式戦マウンドに立つと、G党は熱狂。紆余曲折のオフを乗り越えたレジェンド右腕は、早くもブルペンの頼もしい戦力となっている。MLB時代の2013年から続く本紙連載もNPB復帰を機に“Season2”に突入。日米通算202018/04/08東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
上原&阿部で球場の空気が一変 両ベテランが醸し出す圧倒的な存在感
たことがないくらい凄いものだった。勝ち越し直後の8回。懐かしい上原の登場曲「sandstorm」(サンドストーム)が流れると、ファンは次々と立ち上がった。まだ姿もないのに拍手と大歓声。投手交代のアナウンスも聞き取りにくいほどだった。10年ぶりの公式戦マウンド。1点差。そしてこの期待感。視線を一身に集2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る【今季初勝利一問一答】6回3失点の山口俊「巨人が優勝できるように精いっぱいがんばります」
3失点と試合を作り、初勝利を挙げた。268日ぶりに1軍の公式戦マウンドに立った右腕は勝利を喜び、先の戦いを見据えた。--1軍マウンド、どんな思いで戻ってきた「チームが勝てるように精いっぱい投げようと思っていました」--きょうのピッチングの出来は「あれだけの援護をもらって6回の降板は反省。この反省を次2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/02
ソフトB・松坂、3648日ぶりの1軍マウンドで1回5失点の大乱調
(36)がレギュラーシーズン最終戦に4番手で登板し、4四死球を与えるなど1回を3安打5失点。1軍の公式戦マウンドは西武時代の2006年10月7日のソフトバンク戦(プレーオフ)以来、実に3648日ぶりだったが、制御不能に陥った。かつて“平成の怪物”と呼ばれた男の目はうつろだった。ボール、ボール、ボール2016/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
阪神・岩貞、ヤクルト戦へ「先頭を打ち取ることに集中する」 青柳らと指名練習
する岩貞は「試合に対しての準備はできている」と気合十分。10日・広島戦(甲子園)以来となる公式戦マウンドに向け「先頭(打者)を打ち取ることに集中する」と力を込めた。28日・ヤクルト戦(甲子園)に先発する青柳はツバメ軍団と初対決。「キャッチャーと話し合って、その時にいいボールを投げたい」と意気込んだ。2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る