長（７１）が２１日、リオデジャネイロ五輪サッカー男子で銅メダルを獲得したナイジェリア代表に計３９００万円の小切手を手渡したことを自身のブログで明かした。高須氏は、日本と同組だった同国代表が、資金難のため決勝トーナメントのボイコットを示唆したことを報道で知り、２０万ドル（約２０００万円）の支援を決断。

金難に苦しみながらもリオデジャネイロ五輪サッカー男子で銅メダルを獲得したナイジェリア代表チームに支援金とボーナスとして、計３９万ドルを手渡したことを報告した。以前から同代表を気にかけていた高須氏。資金難により給料の支払いが遅れたり移動費を選手が立て替えるなどの問題から、準々決勝のボイコットを計画して

長（７１）が２１日、リオデジャネイロ五輪サッカー男子で銅メダルを獲得したナイジェリア代表に、支援金とボーナスとして計３９万ドル（約３９００万円）を現地で直接手渡した。この日、自身のブログを更新し報告した。ナイジェリアは日本と同じ予選グループＢだったが、金銭的トラブルなどから直前合宿地の米国・アトラン

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子１次リーグＢ組第３戦日本１―０スウェーデン（１０日・フォンチノバ・アリーナ）初戦より第２戦、第２戦より最終戦と、チームは確実に強くなった。調子が上がったし、若い選手がレベルアップした。それだけにもったいない。決勝トーナメントで戦える力があったということでもある。今大

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子１次リーグＢ組第３戦日本１―０スウェーデン（１０日・フォンチノバ・アリーナ）選手が口をそろえた通り「初戦が全て」だった。ナイジェリア戦では日本五輪男子史上最多の４得点を奪った一方、チーム発足３６試合目でワーストの５失点。２４歳以上のオーバーエージ枠（ＯＡ）の塩谷と藤

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子１次リーグＢ組第３戦日本―スウェーデン（１０日・フォンチノバ・アリーナ）決勝トーナメント進出のかかるスウェーデン戦。日本は序盤戦で敵陣で試合を進め、押し気味な展開。ボール保持率で上回り、シュートも６本放ったものの、決定的なチャンスはなく、前半を０-０で終えた。同時刻

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子１次リーグＢ組第３戦日本１―０スウェーデン（１０日・フォンチノバ・アリーナ）日本はスウェーデンに１―０で勝利し、今大会初白星で勝ち点４となったが、コロンビアがナイジェリアに勝って勝ち点５としたため、日本は２大会連続の決勝トーナメント進出を逃した。主将のＭＦ遠藤は「結

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子▽１次リーグＢ組日本４―５ナイジェリア（４日・マナウス）１次リーグ初戦でナイジェリアに４―５で敗れた手倉森ジャパンは、２４歳以上のオーバーエージ（ＯＡ）枠のＤＦ塩谷司（２７）＝広島＝とＤＦ藤春広輝（２７）＝Ｇ大阪＝が加わった最終ラインが連係不足を露呈。チーム発足３６

◆リオデジャネイロ五輪サッカー男子▽１次リーグＢ組日本４―５ナイジェリア（４日・マナウス）日本が大量５失点を許し、黒星スタートを喫した。２度先行されながら興梠のＰＫと南野のゴールで追いつき、序盤は２-２。その後３連続失点し２-５と大きく突き放され、途中出場のＦＷ浅野とＦＷ鈴木がゴールし２点を返したが