会第３日▽男子２回戦延岡学園９４―６６金沢学院（２５日・武蔵野の森総合スポーツプラザ）初出場の金沢学院（石川）は、延岡学園（宮崎）に６６―９４で大敗し、全国初勝利はならなかった。前半は延岡学園の身長２０５センチのコンゴ人留学生Ｃムヤカバング・フランシス（２年）からファウルを誘うなど仕事をさせず、主導

竜平内野手（１８）＝延岡学園＝に迫る。◇◇憧れ続けていた“小幡のお兄さん”を。最大の目標であり、最高の道しるべだった。７つ上の兄・和弘さんと同じ延岡学園のユニホームを身にまとい、同じ遊撃の位置で汗を流す。すると１年秋からレギュラーに定着。２年秋からは４番を任されるほどになった。存在感を示し、迎えた１

幡竜平内野手（１８＝延岡学園）（上）【ドラフト指名選手矢野阪神の１期生】阪神ドラフト２位の小幡竜平内野手（１８＝延岡学園）は４人兄弟の三男として生まれ、長男・茂陽さん（２７）と次男・和弘さん（２５）の影響もあって活発な少年時代を過ごした。四男・士郎さん（１６＝延岡学園１年）も含めて４人全員が野球に熱

育大会の男子準決勝、延岡学園（宮崎）―福岡大大濠（福岡）の試合で、延岡学園のアフリカからの留学生が男性審判員の顔面を強打したと発表した。第４クオーターにファウルを取られた後、判定に不服を示し、右手で審判員を殴った。試合は没収試合となり、延岡学園は敗退。男性審判員は、口を１０針縫うけがを負い、救急車で

２７日に登場する延岡学園（宮崎）を率いる三浦正行監督（６６）は秋田市出身。秋田市立高（現・秋田中央高）から電電北海道を経て７５年に大洋（現・ＤｅＮＡ）に入団。捕手としてプレーした６年を含め、コーチ（バッテリー、トレーニング）、スコアラー、球団職員として約３５年間、プロ野球の世界に身を置いた。昨年９月

合（国学院栃木９－５延岡学園、２７日、甲子園）１８年ぶり４度目の出場となった国学院栃木は逆転勝ちで３回戦進出を決めた。４点を追う五回に４安打を集中し４点を入れて同点。六回に７番・島田侑希内野手（３年）のソロなどで２点を勝ち越し逃げ切った。国学院栃木は３０日の大会８日目第２試合で智弁和歌山と対戦する。

回戦国学院栃木９―５延岡学園（２０１８年３月２７日甲子園）第９０回選抜高校野球大会第５日は２７日、甲子園球場で２回戦が行われ、第２試合は国学院栃木（栃木）が９―５で延岡学園（宮崎）に競り勝ち、１８年ぶりに３回戦へ駒を進めた。初回に死球と２失策で１点を先制するも直後に逆転を許していた国学院栃木だったが

手権宮崎大会▽２回戦延岡学園４Ｘ―３延岡（１３日・ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎）昨秋ドラフト８位で阪神入りした藤谷洸介投手（２１）の弟で、プロ注目の延岡学園・藤谷勇介投手（３年）が、２回戦の延岡戦で先発。４球団のスカウトが視察に訪れたが、３回途中３安打３失点で降板した。本来の実力を発揮

秀一社長）と宮崎県の延岡学園（小中高一貫教育。佐々木雅彦理事長）は２３日、スポーツを通じて学校運営などを強化するパートナーシップ契約を締結したと発表した。今後は学校のブランド力向上やスポーツによる地域振興を目指すドームによる「アカデミック・インフラストラクチャープロジェクト」（ＡＩＰ）を推進する。高