コーチ（025）、明石コーチ（026）、菊池コーチ（027）。また伴元裕メンタルパフォーマンスコーチもベンチ入りする。ソフトバンクは今季から打撃部門の1軍のベンチ入りは村上隆行打撃コーチの一人体制をとっていたが、二人体制に戻すことを決めた。村上コーチに加え、スキルコーチの3人のうち一人がベンチに入る

◆オープン戦・ソフトバンク5―0中日（18日、みずほペイペイドーム）ソフトバンクが11安打5得点で快勝した。本番仕様のオーダーで2番近藤健介、3番柳田悠岐、4番山川穂高で主軸を結成。小久保裕紀監督は「2、3、4はおそらくこの形でいく」と2025年型打線を固めた。初回、先頭の周東佑京が四球で出塁。近藤

３ランなどで一挙４点を奪って逆転勝ち。打線爆発のきっかけになったのは、相手先発の西に対する村上隆行打撃コーチ（５３）の大激怒だった。「『めっちゃ怒ってましたね』と周りからも言われました」。村上コーチが恥ずかしそうに振り返った問題のシーンは４回に起きた。先頭の平田が死球を受けた際、マウンド上の西が“故

の練習試合（北谷）の６回に４番手として登板し、１回無安打無失点に抑えた。「球は良かったと思います」とプロ１２年目を順調に滑り出したと納得の表情だ。ただ、登板中に大牟田高の先輩である中日・村上隆行打撃コーチ（５３）から「ヘイ！ピッチャー！」とやじが飛んでいたといい「強烈でした」と苦笑いを浮かべていた。

の首脳陣の背番号は以下の通り。【１軍】伊東勤ヘッドコーチ「９１」村上隆行打撃コーチ「８５」波留敏夫打撃コーチ「７１」阿波野秀幸投手コーチ「７４」赤堀元之投手コーチ「８４」中村武志バッテリーコーチ「８０」奈良原浩内野守備走塁コーチ「８３」工藤隆人外野守備走塁コーチ「７８」【２軍】小笠原道大監督「８２」