メジャー先発投手
2018/04/26
3勝目逃すも二刀流旋風続く “大谷効果”がメジャーを底上げ
勝目はならなかった。チームは8対7で勝利した。開幕から二刀流で起用された大谷はこの試合、メジャー移籍後最多の98球を投げて7三振、5四球。デビューから4試合の奪三振数は26となり、球団記録を塗り替えた。メジャー自己最速を更新し、さらには今季のメジャー先発投手では唯一の101マイル(約163キロ)を連2018/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る大谷 自身の経験でマメ治療 湯船から指先を出して入浴
ロズ戦に先発し5回1/3を6安打4失点。メジャー先発投手で今季最速となる101マイル(約163キロ)を2球計測するなど、心配された右手中指のマメの影響もなかった。1点リードでの降板直後に逆転され、今季3勝目は消えたが、チームは再逆転に成功。昨季世界一軍団との首位攻防戦を2連勝し、首位に返り咲いた。吠2018/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/30
ダルビッシュ、3勝目の権利を得て降板 6回3安打2失点
ルス戦で先発し、今季メジャー先発投手では最多となる125球で10三振を奪う力投を見せた。6回3安打2失点で、今季3勝目の権利を持って降板した。4回無死一塁からトラウトの左翼線適時二塁打、続くプホルスの左犠飛で2点先制されたが、最速156キロの直球、キレのあるスライダーを武器に三振の山を築いた。4回に2017/04/30スポーツ報知詳しく見る