自身３年ぶりの大台越えとなる３２本塁打をマーク。これまでは西武中村らに阻まれ受賞を逃してきたが、激戦区三塁で初のベストナインに選出。会場入りして「３５歳のおじさんが右も左も分かりません。でも本当にうれしい。またモチベーションになる」と連続受賞へ意欲を見せた。＝2018/11/28付 西日本スポーツ＝

リーグ３位タイの３２本塁打を放ち、８２打点をマークした。これまでは西武中村や、外国人らに阻まれてきたが「本当にほしかった賞。激戦区で取れて、感激です」と興奮。意外にもＮＰＢアワーズは初参加で「（段取りが）分からないので、初々しくいきます」と楽しみにしていた。＝2018/11/27付 西日本スポーツ＝

た」が、着弾点はテラス席。「あれで入ります？」と苦笑しつつ「良かったぁ」と球場の恩恵を受け止めた。いつしか並ばれていた西武中村と、楽天ウィーラーの一歩前に出る２４号２ラン。２１日ぶりの一発で、２点から動いていなかったリードを４点にした。球場の弾道測定器トラックマンによると、打ち出し角度は２０度。最も

くった。３点リードの４回１死二塁から西武中村に左前適時打、５回は２死二塁から田代に中越え適時三塁打を浴び、この回限りで降板した。試合の流れは渡さなかったが「早い回で代わってしまい、チームにも中継ぎにも申し訳ない」と無四球ながら６７球の降板に表情はさえなかった。＝2017/04/07 西日本スポーツ＝