明治神宮大会大学
2018/11/12
東日本国際大 西武ドラ4粟津、出番なく敗退…悔しさ胸に「力つけてプロで」
◇明治神宮大会大学の部・準々決勝東日本国際大0―1近大(2018年11月12日神宮)東日本国際大が初戦で敗退した。西武ドラフト4位指名の粟津凱士投手(4年=山本学園)は登板機会なく、大学最後の試合を終えた。「最後の試合で放れなくてすごく悔しい」。先発の船迫大雅投手(4年=聖光学院)が5回2/3を4安佐々木大輔投手 大学最後 失点 安打 山本学園 山村学園 明治神宮大会大学 最後 東日本国際大 決勝東日本国際大 登板機会 神宮 粟津 粟津凱士投手 聖光学院 船迫大雅投手 西武ドラ 西武ドラフト 試合2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
星槎道都大 神宮初勝利 左腕・福田 公式戦初完封「全国でまず1つ通用したのは自信になる」
◇明治神宮大会大学の部準々決勝星槎道都大1―0創価大(2017年11月12日神宮)星槎道都大が6度目の出場で待望の初勝利を挙げた。3年生左腕・福田が創価大を4安打に抑えて公式戦初完封。相手の最速154キロ右腕・杉山とのしびれる投げ合いを制し「先に点を取られないことを意識した。(全国大会初登板で)緊張2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
九州共立大の“おかわり”片山 大会タイ記録1試合2発!2敬遠も
◇明治神宮大会大学の部1回戦九州共立大8―7名城大(2017年11月11日神宮)九州共立大の4番・片山勢三内野手(4年、門司学園)が初回と5回に3ランと2ランを放ち、1試合2発の大会タイ記録をマークした。1メートル76、110キロの巨体がトレードマークで、「僕がランナーで出たら、相手校から“おかわり2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/17
エース温存で決勝進出 新鋭の桜美林大「快進撃」の舞台裏
を圧倒した。15日の明治神宮大会大学の部準決勝で、桜美林大(関東5連盟第1)が日大(東都大学)に7-4で勝利。16日の明大(東京六大学)との決勝へ向け、ロッテから1位指名されたエースの佐々木千隼(4年=日野)を温存し、継投で逃げ切った。津野監督は「今日は佐々木を出すつもりはなかった」とキッパリ。初出2016/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る