９年ぶりの神宮がい旋を心待ちにした。最速１５７キロを誇る右のリリーバー。オレゴン大時代の１０年には全米代表で日本で開催された世界大学野球選手権に出場し、台湾戦で神宮のマウンドを経験した。「素晴らしい体験ができた。日本の応援は違う。エネルギーあふれる応援をしてくれたのは今でも覚えている」と振り返った。

世界大学野球選手権（７月６日開幕、台湾）に出場する大学日本代表（東京六大学選抜）が２日、神奈川県内で社会人野球のＪＲ東日本と練習試合を行い、３－５で敗れた。先発右腕・菊地恭志郎投手（慶大４年）が２回２／３で２失点と乱れたが、５番手で登板した右腕・石井雄也投手（慶大３年）は１回無失点と好投した。打線で

力グラウンド）第７回世界大学野球選手権（７月６日開幕・台湾）に日本代表として出場する東京六大学選抜の直前合宿２日目が川崎市内で行われ、ＪＲ東日本とオープン戦に臨んだ。「６番・ＤＨ」で出場した中山翔太外野手（４年）が、法大の先輩でもある、侍ジャパン・稲葉篤紀監督（４５）の前で豪快な一発を放った。２点を