レフト中村晃
2018/03/30
ソフトB千賀、育成出身初開幕で7回1安打無失点 大役も「程よい緊張感」
初回に自己最速更新の157キロを連発する圧巻の滑り出し。6回から7回にかけて3者連続奪三振をマークした。安打は初回に許した単打1本で、7回はレフト中村晃の好守にも助けられた。1四球はあったが相手に併殺打が2度あり、7回で打者は最少の21人、球数84と少なかったものの、開幕直前に右上腕の張りを訴えてい2018/03/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB中村晃が窮地救うジャンピング捕球 マウンド上の千賀も思わず…
の息詰まる投げ合いで、0-0のまま迎えた7回。2死走者なしから吉田正の大飛球が左翼を襲った。ホームランテラスに飛び込もうかという飛球を追ったレフト中村晃は、フェンス際で目いっぱいジャンプ。最高点でグラブに収め、体勢を崩して着地してもボールを離さなかった。左臀部(でんぶ)を痛めてオープン戦最後の2試合2018/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/12
外野陣、美技3発
追い込まれてたし、ファウルの打球も見てイメージしながら、ちょっと(右中間に)寄ってました」。大げさなトーンを嫌い、あくまで淡々と説明した。次いでレフト中村晃。2点先制直後の2回2死一、二塁で大和の左前打を処理すると、ノーバウンドの本塁返球で二走鳥谷の本塁突入を阻んだ。これが実は“失投”で「すっぽ抜け2017/06/12西日本スポーツ詳しく見る