山日YBS
2018/10/27
桐蔭学園 習志野下し決勝進出 伊礼、粘りの2失点完投
018年10月27日山日YBS)桐蔭学園(神奈川)が習志野(千葉)に競り勝ち、決勝に進んだ。先発の伊礼海斗投手(2年)は9回6安打2失点(自責0)。4失策とミスの目立つ守備にも乱れず粘投し、自身初だった準々決勝に続いて、2試合連続で完投勝利を挙げた。「キレには自信がある」と話す直球を武器に要所を締め2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
春日部共栄 横浜にコールド勝ちし4強入り
018年10月23日山日YBS)春日部共栄が強豪・横浜を7回コールドで下した。4強入りを決め、22年ぶりのセンバツ出場が決定的になった。横浜の来秋ドラフト候補左腕・及川雅貴投手(2年)を2回1/3で引きずり下ろした。初回に3四球で2死満塁の好機を作ると、6番・平岡大典内野手が走者一掃の三塁打で先制し2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/22
「山梨のデスパイネ」こと山梨学院・野村が2戦連発 コールド勝ちでセンバツ当確
018年10月22日山日YBS)山梨学院が7回コールドで前橋育英を下し5年ぶりのセンバツ出場が当確となった。4番の野村健太内野手(2年)が4回、右越え2ラン。高校通算32号は初の逆方向となり「なかなか打てない。うれしいです」と喜んだ。自身が1年夏の甲子園で前橋育英に5―12と大敗した。「スタンドで見2018/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
中央学院 3季連続甲子園は絶望的 相馬監督「やりたい野球を見つめ直したい」
018年10月20日山日YBS)今年春夏連続で甲子園に出場した中央学院が山梨学院に敗れ、3季連続甲子園出場は絶望的となった。2発の本塁打に沈み、打線は10安打も2点止まり。積極走塁が裏目に出る場面もあり、相馬直樹監督は「悪いところが全部出てしまったし、ミスも多かった。6回に打たれた2本目のホームラン2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
栗田が貴重な同点打 山梨学院が逆転勝ちで3年連続9度目の関東大会切符
7―5甲府工(1日・山日YBS)降雨によるグラウンドコンディション不良のため、9月29日から延期されていた準決勝第2試合が行われ、山梨学院が7―5で甲府工に逆転勝ちし、3年連続9度目の秋季関東大会出場を決めた。今夏の甲子園出場校が底力を見せた。2―5の8回、無死満塁から1点を返すと、さらに2死満塁で中島碧斗一塁手 同点打 大会 山日YBS 山梨学院 栗田 栗田勇雅捕手 死満塁 準決勝 準決勝山梨学院 無死満塁 甲子園出場校 甲府工 秋季関東大会出場 秋季高校野球山梨 逆転勝ち 連続 適時二塁打 関東大会切符2018/10/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
【山梨】帝京三、悲願の初優勝へ4強 学校は避暑地も試合は灼熱「全員で集中できた」
3―2日川(19日・山日YBS)準々決勝2試合が行われ、4強が出そろった。帝京三は日川に3―2で勝利し、2年ぶりの準決勝進出。先発したエース右腕の阪誠也(3年)が日川打線を3安打に抑える好投を見せれば、主将で3番の東小橋川大(ありこばしがわ・だい)三塁手が初回1死二塁から先制の2ランなど4打数2安打2018/07/20スポーツ報知詳しく見る【山梨】東海大甲府、大黒柱が治療交代でナイン奮起 終盤逆転コールドで4強決めた
コールド=(19日・山日YBS)準々決勝2試合が行われ、4強が出そろった。東海大甲府は甲府城西相手に1点を追う7回無死満塁、3番・大畑育海右翼手(3年)が左前2点適時打を放ち、逆転に成功。11―4の8回コールドで4強を決めた。準決勝はあす21日に行われる。東海大甲府打線が終盤に爆発した。6回まで5安コールド ナイン奮起 全国高校野球選手権記念山梨大会 大畑育海右翼手 安打 山日YBS 山梨 東海大甲府 東海大甲府打線 決勝 決勝東海大甲府 治療交代 無死満塁 甲府城西 甲府城西相手 終盤 終盤逆転コールド 逆転 適時打2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
【山梨】日川、昨年初戦敗退の雪辱コールド“快幕”
コールド=(12日・山日YBS)2回戦5試合が行われ、全チームが初戦を終えた。2013年以来の優勝を狙う日川は白根に7―0(7回コールド)で勝利。主将の田辺賢斗(3年)が2投手を好リードして“完封発進”に貢献、5番・早川賢信(3年)が4打数3安打1打点と、昨夏初戦敗退の屈辱を味わったメンバーが勝利を2018/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/23
【山梨】山梨学院が2年連続7度目 昨夏と同一カードの決勝で快勝
2017年7月23日山日YBS)昨夏と同一カードになった決勝は、山梨学院が東海大甲府に14―3で快勝し、2年連続7度目の甲子園出場を決めた。山梨学院は初回に先制されたものの、5回1死二、三塁の好機で9番・広瀬巧真(3年)が左越え2点適時三塁打を打って2―1と逆転。犠飛でさらに1点を追加した。山梨学院2017/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
【山梨】山梨学院・五十嵐、元日ハム2軍監督の父・信一さん観戦試合で2安打
1日大明誠(15日・山日YBS)山梨学院が3-1で勝利し、8強一番乗りを決めた。山梨学院は4回2死一、三塁から一塁走者の4番・五十嵐寛人捕手(3年)が盗塁、挟殺プレーの間に三塁走者が生還し1点を先制。5、8回とそれぞれ犠飛で1点を追加。投げては先発した背番号10の右腕・石井友樹(3年)が7回まで無安2017/07/15スポーツ報知詳しく見る