◇名球会セ・パ対抗戦セ・リーグ６―５パ・リーグ（２０１８年１１月２４日東京Ｄ）ヤクルトの石井琢朗打撃コーチが、全セの投手として登板した。同点の６回にマウンドへ。３安打で１死満塁とされたが、和田一浩氏、西武・松井稼頭央２軍監督を抑えて無失点でしのいだ。「マウンドから投げることはないので、疲れましたね。

◆名球会セ・パ対抗試合セ・リーグ６×―５パ・リーグ（２４日・東京Ｄ）ヤクルト・青木宣親外野手（３６）は、シーズン終盤に痛めた左太もも裏のリハビリ中であるため出場はなし。ランナーコーチなどを務め「ラインアップのあそこに自分の名前を入れてほしい。そうそうたる顔ぶれ。レジェンドばかり」と声を弾ませた。試合

が２３日に行われた。名球会セ・パ対抗戦に西武のユニホームで登板するソフトバンク・工藤公康監督（５５）は「いけと言われたところで準備します。（談話が）選手に戻ったみたいで楽しいですね。スピードは期待しないでください」と笑顔で話した。過去のイベントでは右翼を守るなど、常に大忙しの２２４勝左腕。「（監督と