テの助っ人、マット・ダフィー内野手（２８）が２日、成田空港発のボストン行きの日航機で米国へ帰国した。ダフィーは「もっと自分がチームに貢献することができればよかったのですが、このような結果に終わってしまったことはとても悔しいし、ファンの皆さまに申し訳ない気持ちで一杯です」とコメントした。ダフィーはソフ

が代打で告げた名前はダフィーだった。ベンチスタートの助っ人にやっと出番が回ってきた。ブレイシアが１-２から投じた高めの球をたたいた。打球は右翼への適時二塁打となり、貴重な貴重な１点がロッテに刻み込まれた。試合後、伊東監督は満面の笑顔だった。「（勝って）よかった」と話し、「外国人が出てきたので（ダフィ

スタジアム）ロッテのダフィーが４―４の同点１２回２死二塁の場面で代打決勝打を放った。あと１死でチームの勝利がなくなる崖っぷちの場面にも「なんとか強い打球を」とミートを心がけた。コンパクトにとらえた打球は右中間を真っ二つ。「（広島の７番手）ブレイシアはタフでいい投手だと聞いていたので、いい当たりができ

えた１２回表２死二塁の場面で代打・ダフィーが決勝の右中間突破の適時二塁打を放った。ロッテは初回に清田、根元、吉田の適時打などで４点を先取するも、先発の涌井が５回に崩れて一挙４失点。同点のまま１２回まで得点が動かなかったが、助っ人の一打で勝負をものにした。涌井は７回４失点で勝ち負けつかず。８回から１２

点。連敗を２でストップした。初回にいきなり３点を先制され、嫌な空気が漂ったが、この日の打線は違った。２回にすぐさま鈴木、ダフィーの一発で反撃し、４回は大嶺翔が２号２ラン。５回は井口が史上６０人目の通算２５０号を放てば、７回はダフィーがこの日２本目の６号でとどめを刺した。１試合５発は１５年５月２１日の

ィリーズ）とマット・ダフィー内野手（２７＝レンジャーズ３Ａ）が３１日、沖縄・石垣市で入団会見を行った。パラデスは「チャンスをくれたロッテに感謝したい。自分のガッツのあるプレーを見てほしい」とにっこり。ダフィーは「日本に来られてワクワクしている。チームのために打点をしっかり上げたい」と話した。背番号も

カ共和国＝とマット・ダフィー内野手（２７）＝前レンジャーズ＝が３１日、沖縄・石垣島キャンプのチーム宿舎で入団会見を行った。「ＤＨの４番候補」で左右両打ちのパワーヒッター・パラデスは「攻撃面とガッツあるプレーに注目してほしい。すべての面でチームに貢献」とアピール。一方のダフィーも「安定した守備はもちろ

の新外国人、マット・ダフィー内野手（２７）＝レンジャーズ＝が２８日、成田空港着の日航００７便で米マサチューセッツ州ボストンから来日した。米大陸、太平洋横断の１４時間近いフライトを終え、日本に初上陸したダフィーは「長旅だったが、機内ではリラックスできた。疲れもないよ」と第一声。さらに迎える２月１日から